2021年 04月 13日
雨になりました
朝からどんよりでした。
夜の間に風の音がしていたので不安だったのですが、スズメのエサ台は載っていた台の縁のところでかろうじて踏みとどまって、落ちずに朝を迎えることができました。エサはきれいに食べられていたので、不安定なエサ台でもスズメはあまり気にしないようです。
エサ台の周囲には黄色みを帯びたレンギョウの花のツボミと右恥に紫のモクレンがもう咲きたいとふくらんできています。レンギョウの最初の花は明日咲きそうです。
昨日は一日中晴天だったのに比べると、今日はほとんど太陽が出ませんでした。
そして、天気予報どおり、昼過ぎからは雨が降ってきました。
3時から4時に雨がやんだ時に太陽が出たのはこのグラフと上のグラフを見比べるとよくわかります。
これは、お向かいの家の裏に見えた「白い花畑」をズームして撮ったものですが、こうしてみるとなんとフキノトウの花が一面に咲いているところでした。
これも春らしい景色ですが、よく見るとその近くに2本の立て札が立っていて、字を読んでみるとなんと「糞尿禁止」と書かれています。イヌを散歩させて糞を持ち帰らない人がまだいるようですね。まあイヌの尿は回収が難しいので仕方がないですが、糞については最近はほとんどの人が持ち帰っていると思っていたのですがまだ放置したまま知らんぷりの人もいるらしいです。
気温に関してはグラフを見るかぎり、ほとんど上がりもしないのですが、特に下がりもせず、一日中10℃前後をウロウロしていたようですが、さすがにこの時期に10℃だとやはり「寒く」感じます。
夜になってもほとんど気温が下がらないのですが、なんとなく寒々しく感じるのはこちらの耐寒性がなくなってきているということだと思います。
雨はそろそろ上がったようですが、雲のレーダーを見るとまだ北海道全体としては雨が降っているところも多そうです。
強い風が吹いているところもあり、注意報や警報が出たりしているところもあるようなので、明日の朝までは注意が必要なようです。
今日のDailyArtで配信されてきたのはこちらでした。
見たことのあるようなないような、いかにも「油絵」という感じの絵でした。作者はイヴァン・アイヴァゾフスキーという人だそうですが知らない方だと思いました。この絵は「羊」というタイトルで例によってパブリックドメインになっていました。
この作家は有名な方のようで、Google Arts & Culture にも載っていました。
1817/07/29~1900/05/02
イヴァン・コンスタンチノヴィチ・アイヴァゾフスキーは、ウクライナ生まれの帝政ロシアの画家。「アイヴァゾフスキー」は、「アイヴァゾーフスキイ」「アイワゾフスキー」「アイバゾフスキー」などとも表記される。民族的にはアルメニア人で、作品のいくつかにアルメニア文字で本名ホヴァネス・アイヴァジヤーンと記入している。
ということだそうです。
DailyArtでも追加のページがあって、「いかにも油絵」と言う感じの素晴らしい海の絵がたくさんありました。よかったらご覧になってみてください。
なんだか懐かしい感じもする「大作」ばかりです。
by STOCHINAI
| 2021-04-13 22:04
| 札幌・北海道
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