昼からずっと雨でも「世界で一番美しい鳥図鑑」で癒やされました

　週末になりましたが、天気予報通りに下り坂です。

　それでも朝は雨は降っておらず、部屋のなかではクリスマスカクタスの花が開花しました。

　これは昨日の写真を再掲しましたが、このツボミが開花していました。

　夜の間に風が強かったのは音で認識していたのですが、朝になって溶岩を重石にしていたスズメのエサ台が吹き飛ばされていたのを見た時にはさすがに衝撃を受けました。

　そして昼からは予報どおりに雨になりました。

　それでもスズメはやってきます。

　雨でよく見えなくなったガラス窓を通して果敢に餌を食べにきているスズメを撮ってみました。

　地面に上でもがんばってエサをついばんでいます。

　こんな感じで午後はずっと雨でした。

　スズメ達と見ていて、トリは美しい動物だと思っていましたが、今日は電子図書館から素晴らしい本を借りることができました。

　しばらく前から予約していて忘れていたのですが、タイトルに負けないすごい本でした。

　タイトルは「世界で一番美しい鳥図鑑」です。なかなか、ここまで自信たっぷりに表題をつけることはできにくいのではないかと思いましたが、この本ならあり得るかなという気がしました。

　表紙のモデルになったのはこちらのオガワコマドリのようです。

　確かに美しいです。

　私が個人的に好きなトリであるアオアシカツオドリも素敵な姿で写っていました。

　表題に負けないくらいの美しい写真が満載です。トリが好きな方なら買っても後悔しないと思いますが、それほどでもないという方はいちど借りてみてください。

　トリも本も素晴らしいです。