2021年 05月 08日
新規感染者爆増の土曜日
昨日の段階で連休効果がなくなってきて新型コロナの新規感染者の数が連休前くらいの値になっていたのですが、連休中に新規感染者が増えていないはずはなということで今日になってみるとやはり連休前と比べると激増した数が続々と全国から報告されてきました。
















昨日は連休前と同じく6000人台だったのですが、今日はそれを軽く越えて7000人台になりました。

明日はさらに上昇しそうな気もしますが、とりあえず今日のところのNHKの集計値も記録しておきます。

今年の1月に大騒ぎしていた頃のレベルになっているようです。これを大きく越えて過去最多になる可能性もありそうですが、とりあえずそうならないことを願うばかりです。
この件に関しては全国からのデータが上がってくるのを待つことしかできないので、今日の分はこのくらいで一段落ということで、明日はまた明日の午後にならなければどういうことになるかわかりません。
というわけで、また私の生活圏の直径50m位の小さな話に戻ります。
どうやら今朝、起きる前に雨が降っていたようです。

なんとなく夢うつつに雨の音を聞いたような記憶もなきにしもあらずなのですが、あまりあてにはなりません。記録によると今朝の6時から7時までの間に0.5ミリ位が降ったようです。
カーテンを開けて見た東の空がこちらです。

こういう小さな雲が流れながら雨を降らせたということだと思われます。
この雲から顔を出した太陽が照らした多肉の棚がこちらです。

その隣りに置かれたツキトジの葉から出てきた芽もだいぶ植物体らしくなってきています。

せっかくの土曜日なので、庭の植物を撮ってまわりました。
昨日から気がついていたのですが、パイナップルのようなフジのツボミがふくらんできていました。

こちらはフジの下の置かれたノブドウです。

ヤマブキもだんだんと花が開いてきました。

チューリップも次々に開いてきています。

花はそっくりですが、大きさがずいぶん違うワスレナグサとエゾムラサキが同時に咲いています。雑種もできるそうなので、すでに交雑しているのかもしれません。

グラウンドカバーのツルニチニチソウは青と白が混ざって今が盛りと咲いています。

その上ではドウダンツツジのツボミがたくさんぶら下がっていました。

ギボウシは花よりも今の時期の葉が美しいかもしれません。

エゾムラサキツツジが終わって、今が真っ盛りなのはミツバツツジ(おそらくユキグニミツバツツジ?)です。

家の中に戻ってきてみると窓から差し込む小さな日だまりをネコが独占していました。

コロナさえなければ、まったりとした春の一日を楽しめています。
by STOCHINAI
| 2021-05-08 22:00
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