2021年 06月 06日
ウッドデッキのペンキ塗り
今朝も明るく明けました。
そろそろ、散り始める時期になってきているのですが、嵐のあとの明るい朝に眩しいくらいのオオデマリを写真に撮ることができました。
2時間位で塗り上がったと思いますが、まずは外側から塗り始めました。
去年も塗っているので、そこそこ上手く塗れる気になっています。
炎天下の作業なので2回の休憩を挟んで、昼ころまでにはだいたい終わりました。
こちらがほぼ「出来上がり」の図です。
せっかくなので、拡大写真も一枚撮っておきました。
素人は素人なりにこのくらいの仕上がりでいい、というあたりがわかってきたような気がした、今年のペンキ塗りでした。
この次はガレージのシャッターです。
今までに金属にペンキ塗りをしたことがないので、こちらはちょっと尻込みしているのですが、最近のペンキはかなり優秀になってきているので、おそらく大丈夫ではなかろうかと「たかをくくって」いるところです(笑)。
今日もまたアジサイを撮ってしまいました。
とりあえず、元気そうなのですが、オオデマリの後はアジサイがわが庭の主役になってくるのだろうということで、毎日気になって見てしまいます。
今日も夕方はきれいに「焼けて」いました。
この後、暗くなってきた空も美しいです。
初夏の午後はだいたい美しく暮れていきます。
今日の最後は一昨日DailyArtで配信されてきた美女をご紹介します。
こんな、現代的な美人画が1860年に描かれていたということに驚きました。
デンマークでたくさんの有名人の肖像画を描いたイェリカウ・ボウマンという女性画家が、当時作家としてデビューする前の少女時代のエマ・クラフトを描いたものということです。どちらも私にとっては初めて出会う方ですが、この世の中にはまだまだしらないものがたくさんあることをまた教えられました。
この絵を見て思ったのは、日本の女優さんの武井咲さんに似ているかなということでした。200年前にこんな現代風の美人さんがいたということにも驚かされました。
by STOCHINAI
| 2021-06-06 22:45
| 季節
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