2021年 06月 08日
オオデマリからタニウツギへ
先日の嵐の時から散り始めたオオデマリですが、昨日あたりから本格的に雪が降るように散り始めました。












遠目で見るとほんとうの雪のように点々と散っています。
そばに寄ってみると、花びらが確認できますが、どんどんと厚く積もってきています。

今朝起きた時に撮った写真は水挿しの植物の根でした。
こちらはビロードツユクサです。たくさん根が出てきています。

ゴールデンポトスは太い根がグングン伸びてきています。

切られた株からもたくさんの芽が伸びてきていて、これは完全にWin-Win状態です。
昨日咲いていたエアプランツのイオナンタですが、昨日の2輪の花は一日でしおれて、次の2輪が新しく咲きました。

あといくつかは控えとして待機しています。
オオデマリの横にあるタニウツギもそろそろ花が出てくるかなと思って見に行ってみると、大変な数のツボミがついていました。

もう明日にでも開く感じのツボミもたくさん。

奥のくらいところには、すでに開いているものもありました。

これからはしばらくタニウツギが庭の主役になります。
そして種も次々に芽を出します。
これは西洋アサガオの開いた双葉です。

今年は暑くなるまで種をまくのをまったのが良かったのか、アサガオの発芽率はとても良い感じです。
これはまだ種の殻をかぶりながら出てきたアサガオの芽です。

こちらの中央に見える赤いものは、おそらくミニヒマワリの芽だと期待しています。

短い夏、植物も駆け抜けていきます。
動物の我々も負けていられません。
by STOCHINAI
| 2021-06-08 21:21
| 札幌・北海道
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