2021年 06月 13日
そこそこ暑く
昨日は一日曇りがちだったのですが、今日は一日中好天が続きました。
朝からまぶしい一日です。今朝の一枚がこちら。
しばらく前に水挿しをするために枝の先を切り取ったポトス・ゴールデンの根本から新しい芽がどんどん出てきているところです。
同じ鉢を反対側から見たのがこちら。
新芽が開いて葉っぱになっているところです。
朝、のんびりと新聞を読んでいて、ふと窓の外を見やるとタニウツギが朝の光の中で輝いていたので写真を撮りに庭に出ました。
しばらく前からタニウツギの花は咲いていたのですが、今日あたりが満開です。しかも朝の光の中で見ると美しいと感じます。
ちょっと近づいてみます。
開いている花は半分くらいかもしれませんが、真っ赤なツボミも十分に絵の一部になっています。
せっかくなのでさらに寄ってみます。
ひとつひとつの花も十分に美しいですね。
せっかくの天気なので、今日はレンギョウと一緒にタニウツギとオオデマリも剪定しました。
その結果として、たくさんの花を咲かせているタニウツギの枝を切ることになり、かわいそうなので大きな生花にしました。あまりに大きさで他に置くところがないので玄関前に置きました。
オオデマリもたくさん切りましたが、花を落とした食べ終わったブドウのような軸がたくさんありました。
庭が少し明るくなったせいか、午後にはシジュウカラが水浴びにやってきました。
盗撮写真のようなボケボケですが、楽しそうに水浴びするシジュウカラです。
というわけで、そこそこ働いた一日、あっという間に午後になってしまいました。
朝見たときと反対側からの日に照らされる西日のタニウツギです。
その西側にはこれから咲こうとしているシモツケがあります。
ツボミからはすでに甘いものが出てきているのか、あるいは甘い汁を出すアブラムシでも集まってきているのか、アリがやってきていました。
狭い狭い庭ですが、毎日朝から晩まで自然の驚異を楽しめるワンダーランドでもあります。
なかなか日は暮れないのですが、暮れゆく西の空は明日の好天を約束してくれているようです。
夏の夕空ですね。
by STOCHINAI
| 2021-06-13 21:57
| 札幌・北海道
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