2021年 06月 21日
夏至だというのに
朝からこの曇り空では夏至も台無しです。











それでも「くらしのこよみ」は律儀に「夏至」を配信してくれました。

夏至を境に長日植物から短日植物へと花が代わるのが植物の不思議です。
そういえば、夏至の今は花が少ないかもしれません。
それでも、今日ダイアンサス(西洋ナデシコ)の花が開きました。

夏至の日に咲くのですから長日植物なのかもしれませんね。
とはいえ明日からもどんどん咲きそうに、ツボミが膨らんでいます。

そうしてみると、今はツボミの花が多いかもしれません。夏至をすぎると一斉に咲くとしたら楽しいですね。
アルメリアは今が盛りですから、太陽が好きなのだと思います。

これからの季節に咲きそうなツボミを撮ってみました。
これは生け垣によく使われているイボタのツボミです。

こちらはノブドウのツボミ。

そしてノコギリソウのツボミもふくらんできました。

朝はがっかりでしたが、夕日はまぶしく沈んでいきました。

こちらはなんとなく夏至の雰囲気が感じられる景色でした。
明日は夏日になりそうです。
最後は昨日から読み始めたゲッチョ先生のどんぐり話の続きです。

なんとあの「ヘーゼルナッツ」はハシバミの仲間だったということを知りました。
たとえ豆知識だとしても、知識が増えるとなんとなく楽しいです。
by STOCHINAI
| 2021-06-21 22:00
| 季節
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