2021年 07月 03日
昼からは晴れて夏日に
豪雨の地方には申し訳ない天気の一日でした。
朝は曇っていましたが昼前からはずっと晴れて、あっさりと夏日の気温になりました。
それでも朝はどんよりだったので、朝の一枚もなんとなくどんよりと再生中のツキトジの幼個体です。
多肉植物としては珍しいモフモフの葉や茎です。
せっかくの天気なので、今日は午前中から一所懸命にあちこちの庭木の剪定に励みました。剪定というのはやればやるほど止まらなくなって、気がつくと木が小さくなりすぎてしまうということがよくありますが、最近はちょっとコツがわかってきて、そこまでバカな結果になることは少なくなりました。
剪定というのはやる前には結果が想像できていないので、ビフォー・アフターの写真記録があることは少ないのですが、今日の剪定も以下同文です(笑)。
剪定のついでに我が家のアプローチにある鉢植えの樹木の模様替えをしてみました。
今までは玄関を出てすぐのところに結構大きなカツラやヤマボウシがデーンと構えていたのですが、それらを引っ込めてそこにスパティフィラムとアジサイを並べてみました。
玄関前がすっきりとしました。
手前からスパティフィラム、白っぽいアジサイ、そしてアジサイ色のアジサイの鉢が並んでいます。
左にスパティフィラム、右に白いアジサイが並びます。このアジサイは白いものではないはずで、これから色がつくはずだと思うのですが、白いままでもアナベルみたいでいいと思っています(笑)。
そしてまさにアジサイの代表とでもいうべき「アジサイ色のアジサイ」がこちらです。
今までこの場所を占拠していたヤマボウシは今までアジサイがあった場所に移動しました。こういうふうに簡単に模様替えができるところが鉢植え・プランター栽培のいいところですね。地植えだと移動はなかなか大変なので、結局あきらめることが多いのですが、鉢植え・プランター栽培の長所を再発見した気になっています。
こちらがそろそろ終わりのヤマボウシです。
春に種をまいたナスタチウムは発芽率があまりよくなかったのですが、かろうじて3つの苗が育ちましたので鉢上げをしました。
プランターではアルメリアが最盛期です。
花ではないですが、バジルも元気に育ち始めています。
ミニバラが終わって、原種に近い一重咲きのミニバラが咲き出しました。
西日を浴びたシモツケが美しい季節です。
明日も晴れになりそうな夕闇の空です。
by STOCHINAI
| 2021-07-03 22:11
| 札幌・北海道
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