2021年 08月 26日
雨上がりの夏日
昨日の最高気温は22℃で、なんと昨夜の9時過ぎに記録されています。









今日になってからはずっと気温は上がり続け、正午付近で28.4℃とあっさり夏日になりました。

朝起きたときには外は濡れていましたが、昨日の夕方に降った雨のようで、その後は目立った量は降っていないようです。

上の写真にも少し写っているノウゼンカズラもそろそろ最後ですが、まだポツポツと咲いてはいます。

今はムクゲが一番元気かもしれません。

これは窓ガラスを開けずに撮ったものなので、左下に同心円状の扇風機のカバーが写り込んでしまいました。
外に出ると、いつもとは別のビロードツユクサの株に花が咲いていました。

写真を撮っているとハチがやってきたので、もう一枚。

時間は前後しますが、最初の写真と同じ頃に撮った室内のカプトメデューサです。

そして日々、伸びているホヤの花柄です。

東京ではそろそろピークアウトしてきたかもしれないという意見と、東京の検査体制が崩壊しているのでまだわからないという意見が割れていますが、2日間4200位を続けた後に今日4700になったのを見ていると、データを取っている人々の苦しそうな顔が目に浮かんでくるような気がします。個人的にはデータ回収能力が飽和しているように感じられるここ数日です。
それはさておき、日本全体では25000という高原状態が10日ほど続いています。

こういうプラトーが続くというのも、上がるべきデータを十分に取れていないことの証拠のようにも思えます。データは目一杯取れていないと、正しい判断はできないものです。
日本社会の自然科学リテラシーの不足を感じる瞬間でもあります。
by STOCHINAI
| 2021-08-26 22:40
| 札幌・北海道
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