2021年 09月 03日
コップの中の嵐の総裁選びは我々の生活に何も影響がない
ホヤの花が開きました。
カーテンを開けて部屋に朝の光を入れた時に一番最初に目に入りました。これこそ正真正銘の「今朝の一枚」です。
窓の外を見てみるとウッドデッキの手すりの上に空になった鉢皿がありました。
昨夜は静かな夜で風が吹いた記憶もありませんし、隣りにあるもっと軽い鉢はきちんとその場にあります。
不思議な気持ちではありましたが、とりあえずホヤの花の写真をもう一枚撮ってから下に降りました。
外に出て落ちているはずのオリヅルランを探しました。すると、意外なところに意外に安定した姿勢で鎮座していました。
あの高さから落ちてこれほど見事に「着地」するはずがないと思いながら、昨日のことを思い出してみました。
そして、思い出しました。昨日の午後に、私自身が鉢皿から鉢を取り出して、ここに置いてたっぷりと水をやって、そのまま忘れてしまっていたのでした。全く申し訳ないかぎりです。それでも、鉢が落ちて割れていなくてよかったです。
元の場所に戻してやって、ブライダルベール・オリヅルラン・トキワツユクサの鉢を3つ並べて記念撮影しておきました(笑)。
余計な雑草を抜く以外は放置しているビオラの鉢です。
夏を過ぎて、最初の花が咲きました。ものすごく小さく、直径が5ミリ位の花です(笑)。
それでも接近して見てみるとしっかりとビオラでした。
昼に散歩にでかけた月寒公園で見かけたキツネ。
すぐそばで寝ているのもいました。
若くて健康そうに見えました。兄弟姉妹だったのかもしれません。
人間とキツネのお互いの境界を保ちながら付き合えるというのがいいと感じました。
by STOCHINAI
| 2021-09-03 22:14
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