秋の花盛り

　最低気温が15℃前後、最高気温が25℃前後の安定した天気が続いています。

　暑さに弱い花も元気を取り戻して咲き出しています。

　室内はもうちょっと気温が高いのですが、それでも真夏の暑さが収まってきて、ホヤの花が咲いています。先日咲いた花に続いて、今朝から次の花が咲き出しました。せっかくなので2つ並べて記念撮影をしました。

　右側が数日前から咲いているもので、左側が今日開花を発見したものです。左側の花の塊にはまだ開花していないものもかなりあります。

　昨日は咲いていなかった青一色のヘブンリー・ブルーが今朝はたくさん咲いていました。

　青系ですがヘブンリー・ブルーは青一色です。

　同じ青系でもいろいろな模様ができるのはフライング・ソーサー（空飛ぶ円盤）という品種です。

　このところは毎日新品種のヒマワリが気になっています。

　最初に咲き出したヒマワリはそろそろ花が終わります。

　花粉を出して開花している筒状花が中央部まで到達してきて、すべての花が咲き終わります。

　昨日から咲き出したヒマワリは花粉を出して開花している筒状花の分布が同心円から少しずれているのがおもしろいです。

　

　そして、今日から咲き出した小さな花です。

　おそらく日長時間の関係で、ツボミが小さくてももう咲いてしまわないと冬に間に合わないということなのでしょう。次から次へとどんどん開いてきました。

　超地味ですが、シソの花も咲き出しました。

　同じシソ科ですが、ミントはもうちょっと花らしい花を咲かせています。

　雰囲気が似ているラベンダーもシソ科で、まだ咲いているものもあります。

　似ていないこともないですが、こちらはタデ科のオオケタデ。

　毎年の定番の秋の花が真っ盛りです。