Zardの「異邦人」

　ザッピングしていたYouTubeで「Zardの異邦人」に出会いました。

　今はなきZardですが、聞く度に新鮮な気持ちにさせられます。「異邦人」といえば久保田早紀ですが、Zardが歌っているのは知りませんでした。今日はこれを聞いていただくだけで十分という気がしています。

　というわけで、今日はこれで終わりです。ということにもできないので、蛇足を書き連ねます。

　しばらく前に予約しておいた札幌市の電子図書館から、配信可能になったという連絡を受けました。

　そちらの方面には疎い私ですが、さすがに「御朱印」というものの存在は知っていましたが「御城印」というものを知ったのはこれもまたこの本で始めてでした。

　デザイン的には赤と黒のゴチャゴチャしたものが多く顰蹙でしたが、中には目を止められたものもありました。

　駿府城です。

　そして上田城。

　いつものように朝の一枚から。

　秋分の翌日ですが、残念ながら今日も太陽の位置はわかりませんでした。

　庭では秋の作業が粛々と進行中です。

　春から仕立直しをしようと思っていたムラサキオモトですが、この時期になっても復活しなかったので、思い切って切り取って水差しをしてみたところ、ほんの数日でグングンと根が伸びてきました。

　時期も時期なので、このまま鉢へと移動させました。

　こちらは、パピルスの穂先です。

　水に沈めて、新しい芽を伸ばさせます。

　これは、夏中毎日霧吹きをしたテーブルヤシです。

　元気になったという気がするだけではなく、幹の途中から「脇芽」が出てきています。冬ならば花芽なのでしょうが、今回のこの芽がどうなるかは「お楽しみに」というところです。

　今もZardのYouTubeを聞き続けながらこれを書いていますが、本当に惜しい才能を失ったことを嘆いております。