2021年 09月 25日
六本木心中 by Zard, 相川七瀬 and Ann Lewis
というわけで、一日お待たせしましたが「Zard, 相川七瀬 and Ann Lewis」の YouTube Mix はこちら、「六本木心中」でした。
今日、改めて聞き直してみましたが、不良少女ではないZardはやっぱり似合っていませんね(笑)。まあ、その似合わなさが不思議な魅力にもなっているとは思いますし、お宝の音源には違いありません。相川七瀬は予想通りかなりいけています。やはり「不良少女」が板に着いています。そして本家のアン・ルイスはこうして並べて聞いてみるとやはり「本家」だとつくづく思います。「姉御」です。彼女が日本を出てしまったのはとても残念ですが、まあ今の日本では彼女の生きる場所はないですよね。
というわけで、昨日のFacebookでの答え合わせはこちら「六本木心中 by Zard, 相川七瀬 and Ann Lewis」でした。
今日もこれでおしまいでいいようなものですが、とりあえずスペースは埋めなければならないような気がするので今日の日記も掲載しておきます。
秋分の日の朝も昨日の朝も太陽の位置を確認できませんでしたが、今朝はできました。午前7時前の太陽はここです。
これからどんどん朝の太陽は南に移動して3ヶ月後の冬至の頃にはこの画面の右端のあたりにまで移動します。
その太陽の運行に支配されて植物たちは花を咲かせ、種を作り、翌年へと命をつなぎます。地球の動物も太陽の運行に大きく影響を受けるとはいえ、植物ほどには強く支配されていないように感じます。
秋分を過ぎた秋の一日の庭の植物の姿は、驚くほど毎年同じ時期に同じことが繰り返されているように見える一方で、その年の微妙な天候の差も反映されているもので、今日咲いている花の写真をここに残しておくだけで、貴重な今年の気候の記録にもなるので、我が家だけのささいな変化ですがその記録が無駄にはならない可能性もあります。
というわけで、毎年同じじゃないかと思われるものも繰り返し残させてもらっています(笑)。
今朝の朝日に当たっているビロードツユクサです。
雄しべ雌しべが低いところにある朝日に当たって長い影を伸ばしています。
こちらは別の花ですが、昼過ぎの高い太陽に当たって雄しべ雌しべの影が短くなっているのがよくわかります。
朝日の中で撮ったものをもう少し。
ゼラニウムです。
今年は秋になってからナスタチウムが元気に咲き出しています。
マリーゴールドもようやく盛りになりました。
アサガオはそろそろ店じまいなのでしょうか。今朝はこの一輪だけしか咲きませんでした。
あまりにも増えすぎたので大量に処分したはずのコルチカムですが、まだまだ庭のあちこちに残されたものが咲きました。
少なくなると、また美しいと思えるもので、じっくりと見入ってしまったりします(笑)。
こちらはオジギソウ。そろそろ咲きそうになってきました。
初夏とならび、初秋の最高の季節がやってきました。
by STOCHINAI
| 2021-09-25 22:17
| 札幌・北海道
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