5号館を出て

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爽やかな秋の一日

 今朝は昨日に比べるとそれほど冷えなかったようですが、朝のウッドデッキは露がついていた感じで湿っていたようです。

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 今朝は久しぶりにシジュウカラが水浴びにやってきました。

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 彼らは動物食を好むのか、スズメにやった穀物の餌を食べることはほとんどないようです。喧嘩にならずにホストとしては助かります(笑)。

 アサガオもだんだんと数が少なくなり、白い部分が多いフライング・ソーサーが目立つようになりました。

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 その隣に置いてあるノブドウは今年は実のつきがとてもいいようです。

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 ずっと奥の方にも白く丸い実がいくつか見えています。

 本来は夏の花なのでしょうが、我が家のナスタチウムは秋になってようやく本気になってきました。

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 朱色の三姉妹です。

 こちらは黄色のナスタチウムです。

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 ヒマワリの花はだいたい咲き終わって、種づくりの時期になってきています。

 これは最初に咲いた花で、今やボロボロでいかにも秋の風景ですが、大きな種をたくさん作っているようです。

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 まだまだ花として鑑賞に耐えるものもありますが、中心部で咲いている「本当の花」はもう終わっているようです。

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 秋分を過ぎると急速に太陽の角度が変わる印象があって、植物が実際に浴びることのできる日照時間はどんどん減っている印象です。

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 そんな太陽の光を当てようと、私はせっせと鉢を動かして太陽を追いかけています(笑)。












by STOCHINAI | 2021-09-27 21:31 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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