5号館を出て

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凍りました

 最も今朝らしい一枚はこちらでしょう。

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 ご近所の物置の屋根にできた氷の花です。

 今朝は冷えましたね。我が家でも2℃ちょっと。

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 断熱窓でも露がたくさん着いていました。

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 久々の眩しい朝日に照らされるコーヒーの木です。左にあるのはテーブルヤシ。どちらもまぶしい太陽がうれしそうです。

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 気がつくと、いつのまにはクリスマスカクタスの花芽が開花寸前にまでふくらんでいました。

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 Facebookの「デジタルアーカイブの広場」に立正大学の小泉吉永さんが投稿してくださっていたものです。

チクサノハナ・チグサノハナ(明治38年)【植物・絵画】176
千種之花[千種の花](明治38年)
【判型】大本4巻4冊。縦240粍。
【作者】幸野楳嶺(幸埜楳嶺・安田直豊・思順・鶯夢・長安堂・鶴鹿園)画。山本章夫校閲。駒井龍僊校定。
【年代等】明治24年12月初刊([京都]田中治兵衛)刊。明治38年3月求板。同年4月再刊([京都]山田芸艸堂板)。
【備考】分類「植物・絵画」。袋綴じ展開収録(見開き図再掲)。『千種之花』は、明治期の日本画家、幸野楳嶺による多色刷りの植物画譜であり、多くの弟子を擁した作者が、門人のために描いた絵手本ともいう。4巻4冊。1巻は「側金盞花(フクジユソウ)」~「野茨菰(ヲモダカ)」の50種、2巻は「紅素馨(ニチニチサウ)」~「白花山茶(シロツバキ)」の50種、3巻は「梅一種(ツラユキムメ)」~「蛇苺(クチナハイチゴ)」の50種、4巻は「紫薇 (サルスベリ)」~「玉玲瓏(ヤヱスノセン)」の50種で、合計200種を収録。原則1種1図であるが、複数の図解で花や葉の違いなどを示した箇所もある。また、各巻巻頭の目録に所収の草花の漢名・和名・種類・産地・花候(季節)と説明を付した一覧を掲げるほか、それぞれの絵図にも花・葉・幹などの色や特徴を付記する。作者、幸野楳嶺(1844-95)は京都生まれの日本画家。9歳で円山派の中島来章の門に入り、梅嶺と号した。その後さらに四条派の塩川文麟につき、号を楳嶺と改めた。明治維新のころは極貧であったが、漢籍を神山鳳陽に学び、また文人と交わり、中西耕石、前田暢堂に南画を学んで一家をなし、とくに花鳥画を得意とした。1880年(明治13)に望月玉泉らと京都府立画学校を設立し、出仕した。また京都青年絵画研究会、京都美術協会を組織するなど、日本画の発展と後進の指導に尽力した。その門より京都画壇を代表する竹内栖鳳、菊池芳文、川合玉堂、都路(ツジ)華香、上村松園らの画家が多数輩出した。93年に帝室技芸員となった(略歴はコトバンク参照)。

 その中の3巻になじみ深い花があったので引用させてもらいます。

 こちらが表紙

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 我が家でも咲くアセビです。

 アセビは馬酔木と書くのだとばかり思っていましたが、ここでは梫木という漢字にアセボと読みが振られています。

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 花と葉は間違いなくアセビです。

 次はモクレンです。ページを越えてハコベと一緒に描かれているのですが、サイズや生え方からいって一緒に描かれるのは不自然ですが、モクレンは木蘭という漢字にシモクレンとカナがふられているのが新鮮でした。

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 朝は晴れていたのですが、天気予報のとおり不安定な天候となり、時折一点にわかにかき曇ってはにわか雨が降っていました。

 まさに「キツネの嫁入り」です。

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 時折、太陽が照るのでその間は暖かいのですが、やはりまだ気温は低く、外に出ると「ブルッ」と震えてしまいます。

 明後日になると暖かくなるということなので、期待しています。









by STOCHINAI | 2021-10-22 21:10 | 札幌・北海道 | Comments(0)