2021年 11月 11日
なんと電子図書館で「雑誌読み放題」が始まる
今朝はまぶしく明けました。












まぶしすぎて写真が撮れず、かろうじてコーヒーの木の影を撮ったのが上の写真です。
しばらくすると、日が陰ってきたので東の空を見てみると、きのこ雲みたいな雲がありました。

今日は朝から枯れ葉の処理とか、燃やせるゴミ、燃やせないゴミなどの整理をしていて午前中が終わってしまいました。
午後も枯れ葉の処理をしたり、町内会のビラを配布したり(今年は我が家が班長さん)、枯れ葉の処理をしたりしていたのですが、久しぶりに室内に日が入り暖かくなったので、取り込んだ木々に霧吹きをしてやったりしていました。

室内に取り込むということは、突然環境の気温が高くなるということで、それはそれで植物にはかなりのストレスになり、葉を落としたり、ひどい時には枯れてしまったりするので、この時期はちょっと緊張します。
今年は今のところまあまあうまく入室できているものが多い気がします。
そんなこんなで夜になり、コンピューターに向かっていると大ニュースを発見しました。
札幌市の電子図書館で新しいサービスの実証実験が始まっていました。

今までのように新着の本がはいったなどということではありません。ネット上ではあちこちで見聞きしている、雑誌の読み放題サービスが電子図書館上で始まるということのようです。

利用方法は電子図書館で本を借りる要領で、「TRC-DLマガジン」を「読む」ボタンをクリックするだけです。
すると魔法のように読み放題のページに飛んでいきます。

ただし、ちょっとした制約もありました。

最新号は自宅では読めません。札幌市のリアルの中央図書館、図書・情報館の館内からアクセスしなければ読めないとのことです。それと、今日はまだあまり知られていないので誰も同時に閲覧していませんが、同時閲覧人数が50人と限られているようです。有名になってくると入れないことも出てくるかもしれません。
これからまだまだ雑誌の種類が増えてくると書いてありますが、今でも結構な冊数があります。今数えてみたら70冊ほどありました。さっきまではもう少し少なかったようなので、今も刻々と増えているようです。
試しにアクセスしてみました。

完璧ですね。
もちろん、定番のこんなのもありました。

こんなのもあります。

私は特に読みたいというものではないのですが、こんなのまでありました(笑)。

しかし、こんなサービスが始まってしまったら、ますます雑誌は売れなくなりますね。でも、逆に全国の電子図書館に納入することで生き残るという可能性も出てくるのだとしたら、それはそれでWin-Winということになりますね。
そういうことなのかもしれません。時代ですね。
by STOCHINAI
| 2021-11-11 21:21
| コンピューター・ネット
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