雪こそないですが冬です

　まず、朝が遅いです。

　私の目覚ましは6時45分になるのですが、その時にカーテンを明けて外を見たのが上の写真で、太陽はまだ地平線近くの雲に隠れているようです。

　そして、数分後に見えてきた太陽がこちら。

　太陽と一緒に起きるようになったら、冬の証拠です。

　もちろん気温も下がってきています。

　こちらがつい先程の気温。

　東区は4℃ですが、市内でも定山渓や厚別などは0℃にまで下がっています。

　この気温分布なら、降水はほとんどどこでも雪になると思います。

　朝晩が冷え込んでいるだけではなく、昼間の気温が低いのが冬の特徴です。

　昨日はかろうじて最高気温が7℃を越えましたが、今日は7℃に届きませんでした。

　最低気温がプラスの2-3℃というのはそれほど寒いという朝ではないのですが、最高気温が10℃ないと冬を感じます。

　ただ、そういうときでも風があった昨日のほうが気温は高かったのですが、寒さは風のおさまった今日のほうが暖かく感じました。

　それと、昨日がだいたい落葉のピークだったようで、今日は朝の枯れ葉掃除がすっかり楽になっていました（笑）。

　今日のDailyArtは有名なゴッホの「星月夜（パブリック・ドメイン）」です。

　なんとなく、寒々しい夜空は冬のものではないかと思っていましたが、解説を見ると6月の作品だそうで初夏ですね。

　このような偉大な作品を自由に引用できることは非常にありがたいことです。