2021年 12月 02日
ついに本格的な雪景色の朝
これは正真正銘の雪景色。
この冬はじめての地面が完全に見えなくなる本格的な積雪になりました。
どこを見ても雪雪雪です。
朝はずっと降っていて、除雪をしたすぐ後に見たウッドデッキがまた白くなってしまっていました。
降雪グラフを見ると、この時間帯には毎時2-3センチ積もっていたようです。
季節が変わっています。
「小雪」の末候、「たちばなはじめてきばむ 橘始黄」が始まりました。次はもう「大雪」になります。
しばらくあまり顔を見なかったスズメですが、雪が降るとエサが見えなくなるのでまたやってきました。
雪を掘ってエサを食べています。すぐ横のアジサイの枝にも待機しているスズメがいます。
雪は午前中で止んだのですが、気温が低いのでぜんぜんとけません。
日中でこの気温です。
それでも、夜に向かって少しずつ気温が上がってきて、雪が減ってきています。
これは、札幌の積雪深のグラフです。
今朝の4時ころまではゼロでしたが、ぐんぐんと厚みを増してあっという間に14センチにまで達していますが、その後じわじわと下がってきています。
明日はプラス9℃が予報されていますので、明日の昼までにはすべてなくなることでしょう。
今日は札幌市に正式な日照時間は記録されていないのですが、我が家には日が当たる時間がありました。
オジギソウに日が当たっています。
今年も積雪は遅くなりそうです。
by STOCHINAI
| 2021-12-02 20:53
| 札幌・北海道
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