2022年 01月 30日
冬の終わり、第七十二候にはいりました
一年を72分した七十二候も最後の第七十二候になりました。
次は新しい七十二候の始まりで立春になります。立春のイブが節分です。「くらしのこよみ」の記事を引用しておきます。
コロナ禍で節分の豆撒きも中止になることが多く、今年こそはと準備していたところもオミクロンのまん延で次々に中止が発表されているようです。もう、「来年こそは」と期待するのも力が入らなくなってきました。
朝の冷え込みのきびしさは続きますが、空の雰囲気は日に日に春めいていくのが感じられます。
今朝は積雪がなかったので、スズメも集まってきていましたが、エサ台の上の枝に止まってなかなか降りてきません。
どうやら、エサ台にネズミが陣取っているようですが、ネズミもたくさんのスズメに見張られているのは落ち着かないようで、早々に穴に戻っていきました。
とたんに、スズメたちは一斉にエサ台に群がり始めました。
これはネズミ一匹ではかなわないはずです(笑)。
朝日が出てくるとまぶしい一日が始まりました。
モクレンもなんとなく芽がふくらみ始めたような気がします。
寒いのですが、雪のカサは天気が良いと日に日に減っているような気がします。
今日の日照はなかなかのものでした。
最高気温がこのくらい低く、とても寒い一日だったのですが、
札幌市の公式積雪深が5センチ低くなりました。
夜になって気温がまた一段と低くなり、雪も降ってきたので、明日の朝にはまた雪が深くなっているかもしれません。
明日の朝の雪かき予報です。まあまあ、積もりそうということのようです。
明日で1月も終わります。今年は2月の大雪がないことを祈るしかありません。
by STOCHINAI
| 2022-01-30 21:48
| 季節
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