ギリギリの真冬日から雪へ

　今日は昨日までと比べると寒く、太陽の出る時間も短かったせいもあってか、最高気温がマイナス0.1℃とギリギリではありますが「真冬日」になりました。

　朝はなかなかきれいに明けてきたのですが、夜には雪が降り出しました。

　まずは朝、東の空の全体像からです。

　うっすらと雲はあるようですが、快晴っぽいです。

　地平線の方に目をやると左側から太陽が出てくる気配がします。

　右側のオタクの壁に朝日が反射して眩しく光っています。

　少しするとずっと左側の家の屋根の向こうから朝日が登ってきました。

　今朝の積雪はここでは限りなくゼロに近いですが、札幌市では1センチの降雪が記録されていました。

　朝は天気がよくて、東からの光と快晴の青空で隣の屋根がなかなか美しかったです。

　札幌市の降雪記録はこちらです。

　昨日の10時ころに1センチ。今日の夕方4時ころに3センチ、5時ころに2センチ。すべてが札幌の積雪深に反映されています。

　東区に夕方降った雪はこちら。

　朝よりは明らかに多いです。

　そして、夜になってみてみると、それほどではありあませんが、たしかに増えていますね。

　札幌付近には小さな雪雲がありますので、それほどの雪にはならないと思います。

　今夜はこのままだと明日の朝の雪は大したことなさそうです（そうなることを祈ります）。