2005年 12月 20日
世界一巨大なクリスマスツリー・プロジェクト
まだ、あまり有名にはなっていないのですが、“世界一巨大なクリスマスツリー・プロジェクト”というものがあり、今年で3回目になります。BNNニュースからです。
大通り西1丁目にあるテレビ塔の展望台から西の方を見下ろすと、遠近法によって大通公園そのものがクリスマスツリーに見えないこともないという発想なのですが、明日22日から4日間は特別にイベントが行われるそうです。
イベントは、なんでも光るものを持ってきて大通公園に立つことで、どんな人でもクリスマスツリーの飾りになれるという企画で、幅100メートル、長さ1500メートルのツリーを作ろうというものです。
ツリーの頂点となる西12丁目には午後5時から10時までの間サーチライトが据え付けられ、毎晩午後7時には西3丁目に集まった人を写真撮影してくれるそうです。あらかじめ500円を払って申し込んでおくと、その写真をポストカードにして送ってくれるそうです。
昨年、1昨年の写真を見ると集まった人はかなり少なそうです。今年は3年目ですので、ここらでなんとかブレークしたいところでしょうが、どうでしょうか。
クリスマスということで、北海道生まれのトナカイと7人の吉本サンタクロースも特別出演です。サンタクロースから、7つのスタンプをもらうとプレゼントももらえるそうですが、サンタクロースの顔は見ない方が良いみたいです。
今年は千人、10年後には1万人というのが目標らしいので、つつましやかです。
ちなみに、今年のよさこいソーラン祭りは、参加者(踊り手)が43000人、観客動員数は214万人だったとのことです。さすがですね。
大通り西1丁目にあるテレビ塔の展望台から西の方を見下ろすと、遠近法によって大通公園そのものがクリスマスツリーに見えないこともないという発想なのですが、明日22日から4日間は特別にイベントが行われるそうです。
イベントは、なんでも光るものを持ってきて大通公園に立つことで、どんな人でもクリスマスツリーの飾りになれるという企画で、幅100メートル、長さ1500メートルのツリーを作ろうというものです。
ツリーの頂点となる西12丁目には午後5時から10時までの間サーチライトが据え付けられ、毎晩午後7時には西3丁目に集まった人を写真撮影してくれるそうです。あらかじめ500円を払って申し込んでおくと、その写真をポストカードにして送ってくれるそうです。
昨年、1昨年の写真を見ると集まった人はかなり少なそうです。今年は3年目ですので、ここらでなんとかブレークしたいところでしょうが、どうでしょうか。
クリスマスということで、北海道生まれのトナカイと7人の吉本サンタクロースも特別出演です。サンタクロースから、7つのスタンプをもらうとプレゼントももらえるそうですが、サンタクロースの顔は見ない方が良いみたいです。
今年は千人、10年後には1万人というのが目標らしいので、つつましやかです。
ちなみに、今年のよさこいソーラン祭りは、参加者(踊り手)が43000人、観客動員数は214万人だったとのことです。さすがですね。
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MY
at 2005-12-21 21:45
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札幌にそんなのができたのですね。
2003年とあるから、私も知りません。
Noleという名前がいいですね。
私は、NoelとYuleという単語の持つ美しい響きが好きです。
2003年とあるから、私も知りません。
Noleという名前がいいですね。
私は、NoelとYuleという単語の持つ美しい響きが好きです。
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stochinai at 2005-12-21 22:12
Yuleの方は、あまり耳になじみがなかったですが、Noelはフランス語でも同じですし、学生の頃に petit papa noel がサンタクロースのことと知ってからずっとクリスマスになると思い出す言葉です。日本だと盛り場が騒ぎになるだけなんですけど、外国にいるとクリスマスはなんとなく世間が静かになる気がしませんか。
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ぢゅにあ
at 2005-12-21 22:36
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クリスマスの当日は確かに静かですね。ただ、サンクスギビングが終わってからクリスマスまでの間は日本のお正月準備に慌ただしいのとすごく似ています。子供たちは毎日ひとつづつアドベントカレンダーの窓を開け、まさに「もういくつ寝るとクリスマス」状態です。
日本の普通のお家のイルミネーションも最近はすごいと聞いてますが札幌はいかがですか?本場アメリカでも地域によってデコレーションには違いがあるようで、ニューイングランドのような古い町並みではあまり派手な飾りをみかけず、かえってオーセンティックなかんじがします。
日本の普通のお家のイルミネーションも最近はすごいと聞いてますが札幌はいかがですか?本場アメリカでも地域によってデコレーションには違いがあるようで、ニューイングランドのような古い町並みではあまり派手な飾りをみかけず、かえってオーセンティックなかんじがします。
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stochinai at 2005-12-22 16:42
そうですね。最近はホームセンターなどで用品が充実していることもあり、普通の家でもちょっとしたクリスマスイルミネーションをするのは普通になってきています。雪国には似合います。
by stochinai
| 2005-12-20 21:23
| 札幌・北海道
|
Comments(4)