2022年 06月 04日
このところで最も寒いかもという日、ヤコウタケの栽培を開始しました
降雨は記録されていませんが、今朝も確かに濡れていました。










雨とともにオオデマリの落下も最盛期です。
雨のたまった水盤に落ちたオオデマリの花。風流とも言えます。

アルメリアの葉の上に落ちると借景ならぬ借花となります。

アルメリアの本当の花はこちら。

夕方になっていきなり「ヤコウタケの栽培キットがとどきました」という連絡が来て、受け取り、マニュアルをじっくり読む限り、今が栽培開始のタイミングだと感じたので、早速始めました。

栽培ケースと菌床、そして腐葉土が基本セットです。
菌床をケースに詰めて、腐葉土を載せます。

そこに霧吹きをして蓋をするだけで、まずは栽培開始となります。

キノコはシイタケくらいしか育てたことはありませんが、鉢植えの植物に時々キノコが生えてくる我が家の環境ですので、意外と悪くないかもしれません。
本日の室内の気温は24℃で湿度が62%。とりあえず、キノコ栽培には悪くない環境のようです。
Wkipediaによるとこのヤコウタケは笠が開くと光るのだそうです。

これはかなり楽しみです。
外気温はかなり低い今日このごろですが、北海道の家の室内は一年中暖かく湿度も高いので、キノコ栽培には向いているのかもしれません。

光るキノコが生えてきたらお知らせします。
by STOCHINAI
| 2022-06-04 22:36
| 札幌・北海道
|
Comments(0)