2022年 06月 16日
雨の一日
朝起きた時には雨でした。
昨日の夜から今朝にかけて、ほとんど気温が下がらなかったようです。
昼過ぎに一時的に20℃くらいまで気温が上がったものの、午後2時ころに急激に下るという不思議な気温変化がありました。というわけでその「異常気温変化」を除くと基本的には今日はほとんど気温変化のない一日ということになりました。
最高気温は20.7℃ということになっていますが、ほんの一瞬だけです。最低気温は14.7℃と、昨日に比べると4℃も高くなりましたが、今夜も夜になっても気温はダラダラと高いままです。
「高い」といっても、それほど高くはないので、南方系のヤコウタケにとってはあまり良い環境ではないかもしれません。それでも、今朝の「キノコの芽」は昨日よりはちょっとだけ大きくなったような気もします。
よく見るとあちこちに「点」のような、さらに小さな「キノコの芽」が散在しているようにも見えます。もうちょっと暖かくなってくれるといいのだと思いますが、まあ我慢して観察を続けることにします。
朝は雨が降っていましたが、日中は止んでいました。
午後3時ころからまた降り始めて、その後はずっと降っていました。
その頃の、雨雲レーダーがこちらです。
これだとあまり長く降り続かなさそうという気がしましたが、7時頃には止みました。
昨日は風がひどくて、鉢の防護などで走り回っていたのですが、幸いなことに今日は風はすっかりおさまりました。
東寄りの風は夜には北寄りの風に変わってきましたが、生ぬるさは変わらない感じです。
今日から暦が変わりました。芒種も末候となり、「うめのみきばむ 梅子黄」です。
次候はもう「夏至」になります。植物たちにとっては一年の折り返し点になる重要なポイントが来週に迫ってきています。
「光陰矢の如し」で進行中。
by STOCHINAI
| 2022-06-16 21:11
| 札幌・北海道
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