2022年 06月 23日
暗くて寒い一日、午後からは雨も
朝から風が強く、窓の外のモクレンが大揺れでした。












そのモクレンが風で寄せられた瞬間、ウッドデッキのテーブルに下にある水たまりが見えました。

あまり多くはないですが、朝までには雨が降ったようです。この時点ではほ雨と感じられるほどの雨粒は落ちてきていませんでした。
昨日は瞬間的とはいえ、いちおう夏日の25℃を越えていたのですが、今日は結局最高気温も19℃止まりでした。

今の時期にこの気温だと正直、寒いです。
外が16℃くらいだと、室内にいても寒々としたものを感じます。

風は一日中、そこそこ強いままで、今朝は倒れた鉢を起こして、また風に対する補強をしました。

明日はもっと風が強くなりそうな予報で、ちょっと心配です。
昼の間は降ってもパラパラ程度で、降水量は記録されていませんでしたが、午後からはそこそこ本格的に降り出して、夕方からは雨らしい雨になりました。

こちらが雨雲レーダーです。

今のところ、広く雨雲に覆われていたとしても雨の量は少ないのですが、明日は本格的な雨が道南の方から北に上がってくるとのころです。
外は雨でも室内で咲いているクンシランはのんびりと最盛期を迎えています。

外に出られないので、先日借りた恐竜図鑑をもう一度見直して、返却しました。

恐竜は現代の爬虫類よりはやはりずっとトリに近い存在だと考えられるようになってきているようですね。これなら、ヒトにも慣れる可能性もあるように思えます。
今日の最初の写真に移っているモクレン(マグノリア)は、この恐竜が活躍する時代から現在までほとんどその姿を変えずに生き続けていることにもなんとなく親近感を感じます。

明日は北海道まで梅雨前線につながる寒冷前線と温暖前線がやってくるようで、これは「えぞ梅雨」じゃなくて「ただの梅雨」になりそうです。

気象庁も見解を変えそうな気がします。
by STOCHINAI
| 2022-06-23 21:25
| 札幌・北海道
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