2022年 07月 12日
クジャクチョウとスズメの子
天気は下り坂ですが、その分暑さもゆるんできて、助かります。
曇りなので、印象的な朝の風景はなく、枕元のペペロミアの鉢を撮ってみました。
暦が変わりました。「はすはじめてひらく」です。
北海道にはほとんどハスはなく、スイレンがハスと勘違いされることも多いのですが、ハスは葉が水面に浮かばずに水の上にスックと立っているところが全然違います。
今朝配信されてきた「くらしのこよみ」では、北海道では珍しいハスが写っていました。
この写真では花も葉も水の上に伸び上がってきているのがわかるかもしれません。
今日は昨日よりもさらに「涼しく」なりました。
最高気温は午前中に記録されていますが、28℃にも届かなかったようです。
日差しもほとんどなかったようです。
それでも暑く感じられたのは高い湿度のせいでしょう。
このところずっと80%くらいをウロウロしています。汗が乾かないわけです。
と、そんな中ですが今朝はクジャクチョウが庭にやってきました。
しばらく、レンギョウの枝先に止まっていました。
その後、ちょっと心配なスズメがウッドデッキの手すりにとまっていました。
足を引っ込めて、よく見ると目もつぶって、寝ているのか、気分がわるいのか、野生の鳥がこの姿勢でいる時は生命の危機も想定される緊急事態です。
・・・と思いましたが、その後この個体は「ヒナ」であることがわかりました。
親鳥がやってきて、餌を与えたら元気に甘えていました。
この後、親鳥と一緒に飛んでいったので、ホッとしました。
夜になって、雨雲が近づいてきています。
と思ったら、10時ころに雨がザーッと落ちてきて、涼しいお湿りになりました。
by STOCHINAI
| 2022-07-12 22:20
| 札幌・北海道
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