ハートホヤのツルがぐんぐん伸びる夏

　いつ、撮ったらいいのかわからないまま放置していたハートホヤのツルです。

　今朝は天井に届きそうになっていました。

　ツルの先に花が咲くという話なのですが、ツルには花の蕾はおろか、葉もほとんど着いていません。どうなるのか、楽しみでもあり、心配でもあります。

　今朝は曇り。外の様子はこんなです。

　気温も日照も湿度も昨日とほとんど同じ、そこそこ暑く、じっとりと湿度は高く、日照はほとんどない一日でした。

　気温です。

　デコボコの昨日よりはまだ、普通に上って下がっている感じです。

　日照は昨日も今日もほとんどありません。

　玄関前に出していたヒメダイダイ（フユサンゴ）の実が色づいてきました。

　一つだけかと思っていたら、次のものもありました。

　緑の実はたくさんあります。

　夜になって、窓を閉めてもいい感じの温度になってきました。

　このくらいなら、寝苦しくもないと思います。

　雨雲が石狩湾を南北に走って北海道を切り裂いています。

　こんな感じだと、いつどこで雨が降り出してもおかしくないのかもしれません。窓は閉めて寝ることにします。

　ひさびさのDailyArt、今日は昔の美術の時間に見たことのある絵でした。マネの描いた「エミール・ゾラの肖像　1868年　パブリックドメイン」です。

　背景にある日本の力士の浮世絵、ベラスケスの「バッカスの祝杯」、さらには自分の作品「オランピア」、そして日本の力士を描いた浮世絵、さらには日本の屏風までも描かれています。描かれているものも美術の時間に見たことのあるもののような気がします。

　それほどまでに日本の美術が世界に評価されていたのは信じられないほどですが、そういう時代もあったのですね。