2022年 07月 24日
ノウゼンカズラは真っ盛りだが、ヤコウタケが消えた
朝は曇っていましたが、ノウゼンカズラは真っ盛りです。
しかし、このところ真夏というには肌寒い日が続き、
昨日も今日も最高気温が22-23℃くらいまでしか上がりません。
それが原因かどうか、はっきりしませんが、昨日まではなんとか見えていたヤコウタケのキノコが見えなくなってしまいました。
これはとりあえず失敗のような気がしてきました。やはり亜熱帯雨林に育つ菌類には北海道の気候は厳しいのかもしれません。
このくらいの気候が好きな植物は元気です。
ちょっと遅めですが、ギボウシの蕾がどんどん上がってきました。
フジの花はいちおう終わったのですが、二番花としてツルに花が咲き出しました。
花は最初のものと同じですが、ツルの葉が着くところに花が咲いています。
剪定して捨ててしまうのもかわいそうなので、とりあえず水に差しておきました。
西日の庭では
最後のシモツケが咲いています。
このアライグマももう何年ここに住み着いていることでしょうか。
このくらいの気温になってくると、もう窓を開けていると寒いです。
本格的な暑さは、明日から始まる週末に来るようです。
by STOCHINAI
| 2022-07-24 22:02
| 札幌・北海道
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