2022年 08月 28日
そろそろ声を大にして「秋」と言える
午後の南の空にアルファベットの「C」のような雲が浮かんでいました。
すぐに崩れてしまったのですが、この雲を見ているとなんとなく今年の夏も終わったな、と感じたのでした。
今日から暦も変わりました。
処暑も次候「てんちはじめてさむし 天地始粛」です。
毎年、この日に送られてくるこの写真が好きです。
木造のお寺かと思われる建物と、茶トラのネコがなんとも秋を感じさせてくれます。
我が家でも春に咲くオオデマリの二番花が咲き、それはそれで秋を感じさせられています。
意外なほど立派な花の球に驚きましたが、こんなのが少なくとも3つ咲きました。
秋になると冬のことを考えて庭仕事が忙しくなるのですが、まずは家の中に入れる鉢植えを小さく整えます。
これはインドゴム。
我が家に着てから30年くらいは経つような気がしますが、年々小さくしています。今年はさらに小さくされて、盆栽の趣が出てきました。
こちらは去年小さくしすぎて、なくなってしまうのではないかと心配していたムラサキオモトですが、しっかりと大きく育ってくれています。
室内に入れる前に、トリミングしようとは思っていますが、とりあえずは思うがままに育てています。
今日も曇りがちではありましたが、時々強い夏を思わせる日差しもありました。
そんな時に見上げる空は、夏のような秋のような気配です。
今日は忘れていた札幌市の電子図書館から、図書の貸出の準備ができましたというお知らせがきました。
サバ缶もだんだんと値段が上がってきていますが、まだまだ庶民の味方のレベルにはいてくれています。
ちょっと、この本を参考になにか作ってみたくなりました。
by STOCHINAI
| 2022-08-28 22:58
| 札幌・北海道
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