ひさびさの「ドカ雪」予報が出ています

　このところ雪が殆ど降らない日々が続いています。

　この3日間ほど雪が降らずとけずで、札幌市の公式積雪新記録のグラフがまったく動かずに直線のままだったのがおもしろかったので記録として残しておきます。

　一昨日から今日まで、27センチのまま、まったく変化なしです。こういうことも珍しいかもしれません。

　今日は昼にはプラスになったのでさすがに12時にとけて1センチ下がりましたが、6時には降ってたちまち積もりなおしました。

　今日の札幌はここからが問題です。どうやら久方ぶりで、ところによっては50センチ級の「ドカ雪」が降るという予報になっています。

　日中は日も照って雪や氷もとけていたのですが、

　夜になって、予報通りに石狩湾から雪雲が札幌を含む石狩地方に襲いかかってきています。

　最初は薄っすらでしたが、30分後にはあっという間に雲が濃くなり、雪もどんどん降ってきています。

　最初のうちは札幌市は雪から免れていたのですが、

　20分もするとドサドサと降ってきています。

　幸いなことに気温がマイナスになってきていますので、降ってくる雪は軽いふわふわの雪で、このままだと除雪もそれほど大変ではなさそうです。

　最初の予報では、札幌が暖かいうちから湿った思い雪が降りそうだということで警戒していたのですが、どうやら最悪の事態は免れそうです。

　というわけで、もんすけのお告げは「明日は早起きして雪かきしなさい」ということでした。

　我が家を含む札幌の北東部の積雪は少し少ない可能性もありそうですが、覚悟して早寝早起きすることが推奨されています。

　まあ、警告もなしに朝起きたら雪に埋もれていたということではないので、科学の進歩に感謝しつつ、明日朝の除雪のイメージトレーニングでもしながら早寝するのが良さそうです。