大雪の予報は幸いにもはずれました

　昨日から、「今日は日中だけでも札幌市には40センチの積雪がある可能性があるので覚悟してください」という警告が繰り返し出されていたので、覚悟していました。

　今朝になってみると、まったく雪が積もっていません。

　それでも天気予報は、「今日の日中だけでも札幌市には40センチの積雪があるかもしれません」と繰り返しています。

　朝はかなり冷え込んでいたのですが、雪はほとんど降っていませんでした。

　スズメも餌を食べにやってきていました。

　屋根の上ではとけた雪の水を飲みにヒヨドリがやってきていました。

　警告の「大雪」はやってこないようですが、寒いは寒いです。

　朝の寒さは日中には脱したものの、そこからはほとんど気温があがらずに一日がおわりました。

　結局、最低気温がマイナス10.5℃で、最高気温マイナス6.4℃というこの冬で一番寒い一日になったようです。

　大雪になるはずの雪がほとんど降らずに一日が過ぎていったので、ちょっと肩透かしをくらっていますが、除雪をしなくていいのはありがたい限りです。

　室内では日差しが少ないのでゼラニウムが間延びしていたので、切って水挿しをしました。

　花を咲かせていた枝もあったので、生花風に挿してみました。

　花はきれいに咲いていました。

　降雪の予報は完全に外れたふうでしたが、夕方からは少しは降り出してきています。

　夜には日中の予報どおりに石狩地方に集中して雪雲が集まってきて、雪を降らせています。

　それでも、予報にあったような最悪の展開にはならずに少しの積雪で済みそうな気配がします。

　もんすけも最悪の予報にはなっていないようです。

　今年は平年並みの雪で終わってくれることを祈っています。