日差しは戻ったが風は冷たい

　今朝は曇で明けましたが、気温が上がってくるとともにお隣の屋根から大量の水が落ちてきました。

　こんなに大量の水が落ちてくるということは、霜や露では考えにくく、屋根の上に雪またはミゾレが積もっていたと思われます。

　昨夜から今日の未明にかけて、けっこうな降水がありました。いろいろな方にうががうと、この時間にミゾレまたは雪が降ってそこそこ積もっていたとのことです。

　この降水の一部が雪またはミゾレとなって積もっていたのかもしれません。札幌市の公式記録では今朝までの積雪はないことになっていますが、芝生の上には積もらなくても屋根の上には雪またはミゾレがつもって、朝になってとけたということがもっともあり得る推測です。

　朝は曇っていましたが、日中はそこそこ日照がありました。

　一昨日から今日までの日照を比べると、昨日はゼロですが、一昨日もそれなりに日照があり、今日はけっこうな日照がありましt。

　これだけ日照があるので、室内は暑いくらいにまで熱せられたのですが、外は冷たい西風が吹いていて、寒かったのです。

　気温は昨日よりは温かい時間が長かったようですが、外に出ていると寒い一日でした。

　とはいえ、これがだいたい平年並みの今の時期の気温だそうです。

　室内では植物たちがどんどん元気になってきています。

　昨年、首チョンパしたウンベラータも力強く回復してきています。

　大きな葉をすべて落として、大丈夫かなと思っていたハイビスカスも新芽をどんどん伸ばしてきています。

　今年は延びる前に花を開くということもなく、順調にツボミを展開中のクンシランです。

　右端の一番大きなツボミはよくみるとオレンジ色に色づいてきています。

　植物たちにとっても「良い春」なのかもしれません。