前線通過で気温急下降

　涼しくなるとは予想していましたが、実際に涼しい朝になりました。

　急に涼しくなったことと関係があるかどうかわかりませんが、ノウゼンカズラの花が激減しています。

　今年は咲かずに落ちたつぼみが多かったようにも思えますので、涼しさよりも暑さで花が少なかったのかもしれません。

　気温は前線の通過とともに下がったようですが、気温のグラフを見てみると、日付の変わるところで気温が急に3℃ほど下がっているのが目立ちます。

　下がったまま、今日は22℃から24℃くらいの間を上がったり下がったりしています。

　夜になっても、少しは低くはなりましたが、朝と同じくらいです。

　朝から雨が降り出しています。

　停滞前線が北海道を袈裟懸けに切っているようで、前線にかかる雲がずっと雨を降らせているようでした。

　雨の中でも新しいハイビスカスが開花していました。

　フィカス・ウンベラータもどんどん新しい葉を増やしています。

　セリも微小な花をたくさん開いています。

　夕方になって雨は小降りになってきていますが、前線は停滞中なので、明日も降り続けそうです。

　こちらが今日午後の天気図ですが、明日もあまり変わらなさそうです。

　明日は月曜日ですね。