2024年 01月 24日
嵐の前
快晴ということは寒いということでもありますが、そこそこ冷えていました。
寒くてもマイナス一桁だとそれほど寒くは感じないくらい、こちらも耐性がついてきています。
「北海道も嵐です」と言われますが、嵐なのは道北と道南に限られているようです。
間に挟まれた道央は朝のうちはまさに「嵐の前の静けさ」という穏やかな状況でした。
雪も降っておらず、きのうの朝までに積もった雪も今朝までにはなくなってしまっています。
上は札幌の公式積雪深のグラフですが、東区も同じように先週降って積もった雪はすっかりなくなってしまっています。
テレビのニュースや天気予報では相変わらず、北海道は暴風雪になると騒いでいますが、午後になってようやく少し雪が降り始めました。
雪雲レーダーを見ると、確かに札幌付近にも雪雲が覆い始めています。
同時に気温も下がってきました。
昨日はプラス4℃くらいになって、異常な暖かさだったのですが、今日もプラス2℃くらいになるという予報は裏切られ、昼過ぎにほんの一瞬だけはプラス(0.1℃)になったものの、ほぼ真冬日の一日となりました。
夜になっていよいよ天気予報の通り札幌を含む石狩地方にすごい雪雲がかかってきています。
当然のように、積雪深もグングンと増えてきています。
これは明日の朝の雪かき作業のハードさが約束されてしまいました。
後は、少しでも少なく積もっていることを祈りながら眠るしかないですね。
by STOCHINAI
| 2024-01-24 21:07
| 札幌・北海道
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