2024年 01月 26日
一月ぶりで北大へ
今日は久しぶりに勉強会で北大へ行きました。
このところ毎日雪が降り続いて、小学校が休校になったり、JRの運休や航空機が欠航あいついでいるので、今日は大丈夫かと思っていたのですが、時折降ってはいたものの大丈夫でした。
寒い時期の札幌の雪はさらさらで固まらず、雪だるまなどを作ることが難しいことが多いのですが、今日の雪は湿っていて、北海道では珍しく「雪だるま日和」だったようです。
これは、北大の中央ローンの横にあった可愛らしい雪だるまです。
今朝は久し振りに空が明ける朝が見えました。
朝から気温が高く、これは朝の雪かきが大変かもしれないと思わされました。
積もった雪の厚さはそれほどではないのですが、木の枝にまとわりつく雪は除雪するのに難儀するものなのです。
それでも、昨日の日中にも一度除雪してあったので、積もった雪の厚さは今朝は5センチくらいですみました。
このくらいなら、1時間もかからずに処理できます。
昨日は一日中強かった風も、今日は収まってきています。
というわけで、午前中にチョイチョイと雪を処理して北大へ行ってきました。
ひと月ぶりのイチョウ並木は雪の中で寒々しい気配でした。
こちら定点観測点です。
夕方まで勉強して戻ってきて、夜になっても気温は高いままです。
一日中雪が降ったり止んだりを繰り返しているのですが、気温が高いせいもあって、積雪深は降った雪の量ほどは増えません。こちらが積雪深の変化です。
そして、こちらが降った雪の量です。
10センチくらい降って、5センチ位積もった感じです。
こちらが気温。
昨日の昼ころから、寒さを感じない気温で推移しています。雪が降っても積もらないわけです。
というわけで、明日の朝も除雪の心配はいらなさそうです。
このまま、春になってくれるとありがたいのですが・・・。
by STOCHINAI
| 2024-01-26 21:37
| 札幌・北海道
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