コーヒーの芽の殻がとれ、次の花もたくさん咲きそう

　今年の2月12日に芽が出ているのを見つけたコーヒーの殻がようやく取れて、中から緑の葉が見えてきました。左に見えるのは母の木です。

　まだ歯が開かず、しわくちゃですが、裏側からも撮ってみました。

　驚くことに2月に発芽を見つけた時と、大きさはほとんど変わらずです。ちなみにこちらが、2月12日のブログに掲載した写真です。

　すくなくとも茎の長さはほとんど変化していないように思えますが、ちょっとは伸びているようにも見えなくもありません。

　とりあえず、ここまで生き延びてくれたことを喜びたいと思います。

　この鉢の主であるコーヒーの木も、偶然ですがたくさんの花を咲かせそうな雰囲気になっています。

　少し花が開きだしたものもあります。

　今までになく沢山の花のツボミがふくらんできています。

　あっちでもこっちにもツボミがたくさんあります。

　これが一斉に花開くと、息苦しいくらいに良いニオイが部屋に充満することでしょう。

　朝はかなり冷えましたが、日の出とともにグングン気温があがり、午前中に夏日になりました。

　昼前までは太陽もかなり照っていたのですが、昼のあたりから怪しげな雰囲気になってきます。

　夕方にはそこそこの雨が降ってきました。

　雨とともに気温も下がってきましたが、さすがに高止まりしています。

　夕方には夕焼けも見られました。

　週末はかなり暑くなりそうです。