暑い中、電線の張替え工事

　今朝も降水記録には残っていないものの、雨上がりの朝でした。

　これだけ水が残っていても、降水記録に残らないというのは、湿度が高くてぜんぜん乾かないということなのでしょうか。

　植物にとっては高温多湿は悪くないのかもしれません。

　フジの二番花も次々と咲いています。

　ふと見ると、家の前の電柱の様子がいつもと違います。

　そういえば、この近辺で電柱の増加と電線の架替え工事がありますという案内が、しばらく前にあったことを思い出しました。

　しばらくしているうちに、クレーン車がやってきて作業が始まりました。

　道路まで出てみると、何台もの作業者が連なって連携して工事をしていました。

　何をやっているのかほとんど理解できませんでしたが、停電することなく電線をつなぎ替えることができるということは理解できました。

　この暑い中を、完全武装した作業員の方がテキパキと作業しているのは、なかなか頼もしいものでした。

　今朝は暑くて、ほとんど熱帯夜と言ってもよいくらいでした。

　曇りがちだったので、昨日よりは涼しめかなと思っていたのですが、意外と暑く感じたのは湿度のせいだったのかもしれません。

　こちらが日照時間。機能の半分くらいでしょうか。

　気温の変化を見ると、日照時間に対応して低かった感じです。

　それでも、かろうじて真夏日に達したようでした。

　高温多湿は人間には不快ですが、植物には快適なのかもしれず、オリヅルランもたくさん花を咲かせています。

　ハイビスカスは一気にたくさんの花芽が咲く準備を初めています。

　夜になっても多湿で暑いので、植物には快適な夜なのかもしれません。

　今夜も雨が降るかもしれないので、うっかりと窓を開けたままは眠れないかもしれません。