秋晴れだったが昨日からの風が吹きやまず

　朝はまぶしく明けました。

　天気が良いので放射冷却はあったようですが、それほどは冷えず、屋根の上に朝露が降りた程度の寒さでした。

　室内ではホヤ（サクララン）が新しい葉を増やしてきています。サクラランの名前の由来になったらしい、新しい葉はサクラ色です。

　外に出るとオオウバユリの実（中に種）が茶色になってきていました。

　そろそろパッカリと割れて、種を撒き散らすことになるのだと思います。

　バラも秋の花を咲かせています。左側に次に咲く、つぼみも見えます。

　ユーカリも新しい葉をたくさん増やしていますが、あまりにも伸びるので、そろそろ玄関に入室するためのことを考えて、少し剪定してあります。

　フユサンゴの実もそろそろ完熟です。

　今朝は朝になるまで暖かめだったのですが、6時を過ぎる頃に一過性に気温が低下しています。

　不思議なことに、その気温低下の時間帯だけ、昨日から拭き続けていた北寄りの風が止んでいます。

　関係はあるのでしょうが、どうしてこうなるのかは、私の知識では「謎」です。

　夕方の西の空には少し雲がありましたが、その奥の青空は秋のきれいな色でした。

　明日も晴れそうです。