さらに厳しい真冬日へ

　今朝はとても美しい夜明けでした。

　ただし、その分、思い切り冷えて、今期一番の寒さになったようです。

　こちらのからだも低温順化してきているようで、このくらいならまあこんなもんでしょう、と思えるようになってきています。

　朝が寒いのはいいのですが、日中もほとんど気温が上がらないのは、ちょっとつらいです。

　午前中にちょっと日照のあった時間帯があったのですが、室内の気温は一時的に上がりましたが、外気温はほとんど動かずで、真冬の厳しさを思い知っているところです。

　北海道の日本海側ではそこそこ雪も降り続いているのですが、札幌を含む石狩地方は幸いなことに、今のところ豪雪から逃れられています。

　それでも、時折雪がちらつくと、この寒さで降った雪がすべて積雪深増加へとつながります。

　吹けば飛ぶよな軽い雪ですが、超音波の測定機ではすべてが積雪の厚みになってしまうようです。

　夜になって降る雪も、石狩地方の北に集中しています。

　札幌は除外されています。

　明日の朝までこの調子で、ほとんど降らずに行ってくれそうですが、そうなってくれることを祈るばかりです。

　寒さだけは、札幌を除外してくれるということにはならなさそうですが（笑）。

　お向かいの解体も、完了直前です。