2025年 04月 20日
なんと次は立夏という穀雨になった
このところ雨が多いと思っていたら、今日は二十四節気の「穀雨」ということでした。次は「立夏」になります。











気温が暖かくなり夏へと向かって植物に恵みの雨がもたらされる季節というのにふさわしい日々が続いています。
降り続いていた弱い雨は朝には朝にはほぼ上がっていたようですが、暗い朝でした。

降水量としては記録されていなくても、時折雨が落ちてくる一日でした。

風もそこそこ吹いていたようで、昨日は収まりかけていた風が、朝になってまた強くなっていました。

心配だったスズメの餌台は風に吹かれて、置いてあったところから落下寸前のところでしたが、隣りにあるレンギョウの幹に救われていました。

暗くて風も強い朝でしたが、気温は10℃を越えていました。

雨と高い気温は、まさに穀物のための春である「穀雨」にぴったりです。
北海道中が雨雲に覆われていた朝でした。

朝の気温は高めでしたが、昼になっても昨日よりも上がらず、午後からは急速に寒くなってきました。

午後の気温の休息な低下は風向きが南寄りから、反転して北寄りになったことと対応しているようで、気圧の谷が通り過ぎたのでしょう。天気は正直なものです。

というわけで、結局のところ最高気温は昨日よりも低い13.6℃どまりでした。

それでも夜にも気温は高めでした。

雨雲は去ったようなので、

明日は少しは天気がよくなるのかもしれませんが、気温はあがらないかもしれません。
ともかく、日差しが欲しい日々です。
by STOCHINAI
| 2025-04-20 21:19
| 札幌・北海道
|
Comments(0)