2025年 11月 15日
盛岡市先人記念館へ
今日は札幌へ帰るだけなのですが、フライトが午後なので余った時間で一度は行きたいと思っていた先人記念館を訪ねました。










前に来たことのある県立美術館の隣(裏?)にあるのですが、盛岡駅前からバスに乗って県立美術館で降りますが、どうやったら先人記念館に行けるのかわからずにうろうろしていると、公園の木にこんな看板を見つけました。

まさに宮沢賢治の世界に迷い込んだような気がしましたが、矢印の方向に歩いてみました。
しばらく歩いていくと、なんちゃってみたいな低い土塀の向こうにそれらしき建物が見えてきました。

いかにも先人記念館らしいと思い、そちらへ行ってみました。後でわかったのですが、県立美術館のバス停からは最も遠いルートを通ってたどりついたようです。これも、宮沢賢治の世界のような理不尽さを感じさせられて、のんびりと時間があったので問題はありませんでしたが、いかにも岩手県という感じの「楽しさ」はありました。
というわけで、この場所も先人記念館の裏だったのですが、グルーっと回って正面玄関に着きました。
こちらが最初のプレートです。

中に入るとぐっと見やすいプレートもありました。

新渡戸稲造、米内光政、金田一京助などが紹介されているのだと思っていましたが、説明によると明治期以降に活躍した盛岡ゆかりの先人130人が紹介されているということで、もちろん新渡戸、米井、金田一が中心になってはいましたが、2階に行ってみるととんでもない数の先人・偉人が紹介されており、頭の中が混乱するほどというか、ほとんど聞いたこともない方が次から次へと出てきて、ちょっとびっくりしてしまいました。岩手の方が先人をいかに大事にしているかということだろうということはとてもよくわかりました。
館内はほとんど写真撮影禁止なのですが、その中で数少ない撮影許可がある新渡戸の銅像です。

さすがにこれは撮影禁止ではないだろうということで、窓の外に見えた太陽のスポットライトがあたった紅葉です。

2時間ほど堪能させていただき、バスで駅方面に戻りました。
バスを待つ停留所から見た岩手の空です。

右手に見えるのが岩手山。山頂付近は冠雪しています。

岩手の方々はこれを見て育って、【ふるさとの山に向ひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな】という句が身にしみて感じられるのだろうということが、だんだんと私にも刷り込まれてきています。
盛岡駅で遅い昼食を食べてから花巻空港へ向かいます。
西日に当たる盛岡駅です。

花巻空港行のバスに乗る頃にはもう暗くなり始めていました。

バスで45分、フライトで45分、あっという間に新千歳空港に着きました。そこから我が家までバスで45分。近いと言えば、近いですね。
by STOCHINAI
| 2025-11-15 23:59
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