5号館を出て

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つかのまの春

 毎日、気温は激しく上下していますが、やはり春、春爛漫です。
 映画を見て、始めてモクレンがマグノリアだと知ってからは、マグノリアと呼ぶ方がずっと似合っていると、見るたびに思います。
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 下に目をやると、ブドウのようなムスカリがおいしそうに見えます。花が開く前がかわいいですね。
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 一日に数センチは間違いなく伸びているシャクヤクも、こうしてみるといい色です。
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Commented by 花見月 at 2006-05-13 23:22 x
北海道に来て、自分が植生の違いに打ちのめされていることに、驚いています。春が来ても、ぴんとこないんです。桜が本州と違う。緑が濃くなる前に、たくさんの花が咲く。ふきのとうがそのへんににょきにょき生えている・・・・。でも、もくれんだけは、見慣れたもくれんに見えました。先日、もくれんが咲いているのを見て、泣きそうになりました。
Commented by さなえ at 2006-05-14 05:51 x
マグノリアって木蓮だったのですね!ビリーホリディのStrange Fruit
に出てくるので、南部土着の濃い花を勝手に想像していたので意表をつかれました。え、この木に吊されたのかと一瞬びっくりして調べてみると吊されたのはポプラの木でした。考えてみれば公民権運動でさえたった30数年前のことなのですよね。
Commented by ハニーm at 2006-05-14 09:30 x
マグノリアの樹皮はリューマチやマラリアに効能があるそうですね。
映画「奇妙な果実(邦題) (1972)の後、同じ米国で「マグノリアの花たち」、「マグノリア」が製作されています。観ていませんが、2000年公開の後者は、当時のアメリカ社会の深層意識を描いた群像劇。斬新な(strangeな?)シーンの解釈など興行的には難しかったのではと推測します。
  さなえさんは「白木蓮抄(マグノリア抄)」というコミックをご存知でしょうか。作者の花郁悠紀子さんは、26歳の若さで病のため夭折なさいました。デビュー40年を過ぎた現在も多くのファンに慕われ、語り継がれています。
  ・「研究をしない大学に…」が気になりますが、門外漢が入りにくく…
6月のサイエンスカフェ札幌は「北大植物園」が話題です!!
Commented by さなえ at 2006-05-16 07:52 x
ハニーmさん、マグノリアがマラリアに効能があるということは暑い地域原産ということなんでしょうか。漫画家は若く亡くなる人が多いですね。不摂生とストレスでしょうね。そうなると心臓が一生に打つ回数と寿命は関連しているという説を信じたくなります。「いたずらなキス」の作者も連載の途中で亡くなられ、娘と長いこと読んでいたので、今でも続きが気になっています。
Commented by ハニーm at 2006-05-16 21:08 x
植物の専門家ではございませんので、ネットや書物で薬効をご参照頂くほうが
よろしいかと存じます。
  「不摂生とストレスでしょうね。そうなると…」というお言葉には少なからず
驚きました。なお、デビューは1976年、「30年前」の誤りです。
儚くも美しい幽遠なものがたり、花が好きだった作者へ哀惜の情を込めて、
〔つかの間の春〕、ゆえに書かせて頂いたのです。ご病名に触れる場では
ございませんし、仮にお分かりになったとしても、わたくしへの返信は
お気遣いご無用です。
Commented by さなえ at 2006-05-17 07:53 x
誤解されているようです。ゾウとネズミのことを考えていたのです。私自身、脈をゆっくりする薬を飲んでいるものですから。常に締切に追われ、ストレスと不摂生が原因です。へっぽこ翻訳者でこうですから、漫画家はもっと大変だろうなと。5号館のつぶやきさん、ごめんなさい。場をお借りしました。
by stochinai | 2006-05-13 19:26 | 札幌・北海道 | Comments(6)