2006年 05月 19日
札幌農学校第2農場
昨日、関東地方と神戸方面から研究打ち合わせのためにお客さんがいらしてくれました。
向こうは梅雨の入り口なのかここのところ夏を前にうっとうしい季節になろうという時ですが、こちらはここからが一年でもっとも良い季節なので、研究の打ち合わせも大切ですが、北大・札幌・北海道を楽しんでくださいという気持ちもありました。
幸い、昨日までの数日は北海道人としてはちょっと暑すぎですが、本州からいらっしゃる方にはちょうど良い暖かさということもあり、打ち合わせ会議の前後には北大の自然を楽しまれていかれたようで、幸いでした。
そんな中、つくばから来られたM川さんが、これぞ北大らしい一枚という写真を送ってくださったので転載させていただきます。

こうして写真にされてしまうと、さすが北大にはこんな牧歌的で美しいところがあるのか、という感じです。場所は全学教育センターの北側、遠友学舎に隣接する重要文化財「札幌農学校第2農場」の一部ですね。前を通り過ぎることは結構あったりするのですが、のんびりと中まではいって見る機会はほとんどないのですが、こうしてみると美しいですね。
北大の美しさは、外から来られた人に聞くのが良いということが良くわかりました(^^;)。
解説によると、右の建物は「釜場」、左の建物は「製乳所」だった建物のようです。
朝もやの中を散歩でもしたら、最高ですね。
向こうは梅雨の入り口なのかここのところ夏を前にうっとうしい季節になろうという時ですが、こちらはここからが一年でもっとも良い季節なので、研究の打ち合わせも大切ですが、北大・札幌・北海道を楽しんでくださいという気持ちもありました。
幸い、昨日までの数日は北海道人としてはちょっと暑すぎですが、本州からいらっしゃる方にはちょうど良い暖かさということもあり、打ち合わせ会議の前後には北大の自然を楽しまれていかれたようで、幸いでした。
そんな中、つくばから来られたM川さんが、これぞ北大らしい一枚という写真を送ってくださったので転載させていただきます。

北大の美しさは、外から来られた人に聞くのが良いということが良くわかりました(^^;)。
解説によると、右の建物は「釜場」、左の建物は「製乳所」だった建物のようです。
朝もやの中を散歩でもしたら、最高ですね。
by stochinai
| 2006-05-19 16:12
| 札幌・北海道
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