2006年 08月 13日
お盆の入り
昔からなんとなく気になっていたのですが、神道が国教だった大日本帝国が無条件降伏を受け入れたのが、基本的に仏教の行事であるお盆ということに何か意味があったのでしょうか。政治家の靖国参拝と我々庶民のお墓参りがなんとなくごっちゃにされているのは、あるいは政治的意図が背景にあったりするのでしょうか。
我が家の墓は北海道では比較的由緒あるところらしく、本堂内部には国宝級ではないかとも思われるような掛け軸があったりします。取りあえず叱られなさそうだったので、無許可で撮影してみました。(クリックすると拡大します。)
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花見月
at 2006-08-14 01:29
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お盆を家族と静かに、ご先祖さまのことに思いをはせたりして過ごしたいと考えるようになりました。年のせいでしょうか。自分もじき、あっちがわの仲間になるんだなあとか。日中も目をつぶると風は確実に秋風に変ってきています。
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感謝
at 2006-08-14 10:49
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ありがとうございます
マグノリアの青い花!?美しいですね・・・測定していただいたら、マグノリアの枝の灰はアルミが結構多く含まれていると出ました。染色のアルミ媒染に使えます。日本では椿灰を使います。灰はわずかしかとれませんが先人の知恵です。私も植えようかなあ、剪定して少しずつ溜めて、いつかは・・・
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stochinai at 2006-08-14 20:01
すみません。説明文の位置が悪かったですね。青い花はクレロデンドルムです。モクレン(マグノリア)は、良くある赤紫から白へのグラデーションになったものです(http://shinka3.exblog.jp/3902944/)。非常に成長の早い木ですから、枝は意外と早く収穫できるかもしれません。
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stochinai at 2006-08-14 20:09
マルセルさん、マスターズってゴルフですか。その方面も無知なもので、全然知りませんでした。
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stochinai at 2006-08-15 14:18
聞きました。というか見ました。なんだかんだ言っても、もはやyoutubeなしには生きていけませんね(笑)。
by stochinai
| 2006-08-13 23:46
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Comments(8)