2006年 08月 17日
28日ぶりの雨
ほんとうに雨の少ない夏でした。ニュースによれば、札幌では28日間1ミリ以上の雨は降っていなかったのだそうです。
今日は夜になって、ひさびさに本格的な雨が降っています。カラカラに乾いた地面が、喉を潤された感じで、濡れた路面を見ているだけで喉の渇きが癒される感覚が得られます。

私の趣味のひとつである雨水貯めのバケツも久々に活躍しています。
もう何度も書いたような気もしますが、何度でも書いておくべきではないかと思うのが、この異常気象のことです。
このところ、冬になると大雪と超低温、春になっても続く低温、夏になると超乾燥、局地的な大雨、極高温、いずれも50年100年に1回くらいという異常な気象が、毎年のように起こっています。
もう、こうなってしまっては取り返しがつかないのかもしれません。しかし、我々が生きている限り、なんとかするためにあがくべきなのではないでしょうか。
国や国連などに頼るだけではなく、ひとりひとりが自分でできると思われる地球環境を守る活動、つまり持続可能な地球環境を守るために貢献する可能性のある、どんな小さなことでも実行するべきではないかと感じています。
ひとりひとりのできることはもちろん地球環境というレベルで考えたら誤差範囲であることに違いありません。しかし、誤差範囲の値が1億10億100億と加算されていけば、地球環境に影響を及ぼす値になります。
何もしなければゼロですが、たとえ0.000000001%の行動でも「自分がやる」ということの持つ意味を大切にしたいと思います。
今日は夜になって、ひさびさに本格的な雨が降っています。カラカラに乾いた地面が、喉を潤された感じで、濡れた路面を見ているだけで喉の渇きが癒される感覚が得られます。

もう何度も書いたような気もしますが、何度でも書いておくべきではないかと思うのが、この異常気象のことです。
このところ、冬になると大雪と超低温、春になっても続く低温、夏になると超乾燥、局地的な大雨、極高温、いずれも50年100年に1回くらいという異常な気象が、毎年のように起こっています。
もう、こうなってしまっては取り返しがつかないのかもしれません。しかし、我々が生きている限り、なんとかするためにあがくべきなのではないでしょうか。
国や国連などに頼るだけではなく、ひとりひとりが自分でできると思われる地球環境を守る活動、つまり持続可能な地球環境を守るために貢献する可能性のある、どんな小さなことでも実行するべきではないかと感じています。
ひとりひとりのできることはもちろん地球環境というレベルで考えたら誤差範囲であることに違いありません。しかし、誤差範囲の値が1億10億100億と加算されていけば、地球環境に影響を及ぼす値になります。
何もしなければゼロですが、たとえ0.000000001%の行動でも「自分がやる」ということの持つ意味を大切にしたいと思います。

「気候の危機シンポジウムin札幌 6/29」の概要のみ下記に…。
取材記事は文字数の制約もありましたので、別途まとめました。
当該memo5のみWord掲載のため、表示に時間がかかります。
http://fox07.hucc.hokudai.ac.jp/ouendan/dayori.html
なお、6月に考えたサイエンスコミュニケーションイメージ図を
ブログ(課題)に追加させて頂きました。
取材記事は文字数の制約もありましたので、別途まとめました。
当該memo5のみWord掲載のため、表示に時間がかかります。
http://fox07.hucc.hokudai.ac.jp/ouendan/dayori.html
なお、6月に考えたサイエンスコミュニケーションイメージ図を
ブログ(課題)に追加させて頂きました。
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情報ありがとうございました。サイエンスコミュニケーションのイメージ図は意欲的な試みだと思いますが、じっくり読み込まないとなかなか難しいですね。
by stochinai
| 2006-08-17 23:59
| 札幌・北海道
|
Comments(2)