2006年 09月 13日
学会2日目
学会2日目です。ホテルからバスが6時半に出発して、学会場に隣接したホテルの大広間で朝食をとります。朝食バイキングというのは、ついつい食べ過ぎてしまうので苦手です。意志が弱いですね。
そして8時から講演開始、2回のコーヒーブレークと昼休みをはさんで、なんと6時40分までたっぷりと英語の講演が続きます。
ずっと座りっぱなしで、運動不足になるとともに寝不足の影響でついつい居眠りや集中力が散漫になりますのでコーヒーブレークや食事の前後に館内のあちこちを歩いてまわりました。良くは知らないのですが、かなり有名な建築家が設計したものに違いないと感じました。なかなかに美しいのです。
朝の廊下です。直線が美しいと思いました。
昼に見た、中庭の現代的石庭です。現代美術だとは思いますが、よく見るとやはり日本を強く意識して作られていると感じます。
夕暮れの、大ホールを囲む回廊です。空の色が建物と美しくハーモニーを奏でているように見えます。
この建物のどこを見ても、光をうまく使った設計がされていることがわかります。こんなすごい設備をたった300人ほどの会議で占有させてもらうという贅沢も、ここが人里離れた田舎だから許されることなのかも知れません。
まだまだ会議は続きます。
そして8時から講演開始、2回のコーヒーブレークと昼休みをはさんで、なんと6時40分までたっぷりと英語の講演が続きます。
朝の廊下です。直線が美しいと思いました。
この建物のどこを見ても、光をうまく使った設計がされていることがわかります。こんなすごい設備をたった300人ほどの会議で占有させてもらうという贅沢も、ここが人里離れた田舎だから許されることなのかも知れません。
まだまだ会議は続きます。
by stochinai
| 2006-09-13 23:19
| 生物学
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