2006年 10月 06日
北海道立近代美術館
今日から7週間、お隣のS医大の1年生に生物学の出張講義が始まりました。S医大は札幌の中心部からちょっと西のとても良い場所にあります。近くには知事公館・三岸好太郎美術館・北海道近代美術館・札幌管区気象台などの札幌の名所が密集している地域で、これから秋が深まっていくと、最高の散策コースになります。
今日は初回の講義なので、ちょっと早めに大学を出たところ自転車なので早く着きすぎて、ちょっと時間があったので、久しぶりに道立近代美術館に寄ってみました。
9日までで終わってしまうパウル・クレー展をやっていたのですが、もちろんそれほどの時間はありませんので、前庭を歩いてみました。
さすがに、北海道立というだけあって美しく手入れされた庭にはあまり人もいず、もったいないという感じです。ゆっくりと眺めてみようと思ったのですが、さすがに講義がありますので、早々に引き上げました。
しかし、さすがに先ほどの余韻がありましたので、講義が終わってからもう一度訪れてみると、今度は何人かの方が、庭でお昼の食事をされています。素晴らしい庭を独占しながらの、なんとも贅沢な昼食をとっている人を横目に見ながら、私は美術館を一周です。
やはり思った通りで、建物そのものと庭にある展示が美しく調和しています。
裏から前庭を見たところです。
ここをまっすぐ出たところの風景は絵になっていました。拡大してみてください。
この美術館の庭には動く作品がいくつかあります。これは「光のリズム」という風車です。
美術館の裏にはナナカマドが豊作でたわわに実っていました。
来週からの講義も行き帰りが楽しみになりました。
今日は初回の講義なので、ちょっと早めに大学を出たところ自転車なので早く着きすぎて、ちょっと時間があったので、久しぶりに道立近代美術館に寄ってみました。
さすがに、北海道立というだけあって美しく手入れされた庭にはあまり人もいず、もったいないという感じです。ゆっくりと眺めてみようと思ったのですが、さすがに講義がありますので、早々に引き上げました。
しかし、さすがに先ほどの余韻がありましたので、講義が終わってからもう一度訪れてみると、今度は何人かの方が、庭でお昼の食事をされています。素晴らしい庭を独占しながらの、なんとも贅沢な昼食をとっている人を横目に見ながら、私は美術館を一周です。
やはり思った通りで、建物そのものと庭にある展示が美しく調和しています。
裏から前庭を見たところです。
by stochinai
| 2006-10-06 20:40
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