2006年 10月 25日
ドングリ発根
一週間前の出張に出かけるちょっと前に、例のドングリを水苔の中に半分埋めてみました。出張中に乾燥すると困るので、生けたビンの口をサランラップで覆っておきました。
まさか、まだ芽がでることはないだろうと思いつつも、怪しげな雰囲気だったのでまわりの水苔をちょっとよけてみると、ななななな~んと根が出ていました。

最初、みたときには芽かな、とも思ったのですが先が下を向きかげんですし、おそらく根に間違いないと思います。

生物学者としては失格で、植えた日を記録していませんでしたが、落果したのが10月7日ですから、それから考えてもわずか2週間くらいで発根したことは間違いありません。
実ができる前から観察を続けてきたドングリが次世代への活動を始めるとは、なんとも感動させてくれますね。
【追記】
こちらには、世代を重ねるトマトが紹介されています。続いてこそ、生命ですね。
まさか、まだ芽がでることはないだろうと思いつつも、怪しげな雰囲気だったのでまわりの水苔をちょっとよけてみると、ななななな~んと根が出ていました。


実ができる前から観察を続けてきたドングリが次世代への活動を始めるとは、なんとも感動させてくれますね。
【追記】
こちらには、世代を重ねるトマトが紹介されています。続いてこそ、生命ですね。

ガラス瓶に水苔でいいんですね。鉢に土とばかり考えてました。
今からではおそいでしょうか。
今からではおそいでしょうか。
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大丈夫じゃないでしょうか。まずは、トライです。

手編み風のChapeauも可愛かったですが、今はいじらしい
どんぐり君ですね。私の「三世代とまと」は枯れながらも
頑張って、いまブログ写真の青い小さな実だけが残っています。
(TBさせて頂きました。)
本日、『Digital 北海道研究会』設立記念講演会に参加して、
現実がSFを超えているようなカルチャーショックでした。
直前に市民の環境への取り組み事例セミナーに行き、「地域」という
言葉が刷り込まれていたところに、「空間情報社会」が繰り広げられ
たのです。
どんぐり君ですね。私の「三世代とまと」は枯れながらも
頑張って、いまブログ写真の青い小さな実だけが残っています。
(TBさせて頂きました。)
本日、『Digital 北海道研究会』設立記念講演会に参加して、
現実がSFを超えているようなカルチャーショックでした。
直前に市民の環境への取り組み事例セミナーに行き、「地域」という
言葉が刷り込まれていたところに、「空間情報社会」が繰り広げられ
たのです。

へぇ~、ドングリの芽、初めて見ました。この小さな芽が何十年もの時を経て大木に育っていくんですねー。なんかロマンチックです。
自分が拾ってきたドングリを植えて、その木になったドングリが芽をだしたのですから、孫のようなものです。かわいいですよ。
by stochinai
| 2006-10-25 20:20
| 趣味
|
Comments(5)