2006年 11月 09日
自分天気予報
ここのところ、とても不安定な天候が続いています。
晴れたり曇ったりしているうちは良いのですが、いきなり強風が吹いたり、土砂降りになったり、両方が一度にきたりすることもあります。そうかと思うと、急に天気が好転して持って出た傘がいらなくなったりすることも普通にある毎日です。
気温も、朝から11月と思えないくらい高かったかと思うと、午後から急激に温度が下がったり、寒いと思って寝付いたのに、朝寝苦しいほどのむし暑さ(?)で布団を蹴飛ばしていることもあります。寝る時には暖かかったので油断をしていると、明け方体中が冷え切って目が覚めることもあります。
まわりを見渡しても、鼻をぐずぐず言わせている人のほうが多いくらいで、風邪をひかないことで有名な馬鹿な私も、鼻水を出したりしている毎日です。
こんな時期に、もっとも危険なのが冷たい雨にあたることと、逆に厚着をしすぎて汗をかいて、それを冷やすことです。てきめんに風邪をひきます。
というわけで、気象の変化にはとても敏感になっている今日この頃です。
毎日のように、どこかの時間帯では雨が降っていますので、いかに通勤時間を風雨とずらすかということができるのが、自由裁量制のありがたいところです。
私の近くにいる人の多くは、おそらく私が自分のことを「晴れ男」だと豪語しているのを聞いたことがあると思いますが、冷静に考えてみると雨の時には無理して外に出ないだけの男だということなのかもしれない、と最近自分で気が付いてきたところです。
今週も、2-3度夜に大雨が降っているのですが、私が帰る時には雨がやんでおり、傘も必要なかったことが2度ほどありました。
それというのも、雨が降っているうちは大学を出ないだけだからです。しかし雨宿りしていて、もしも雨が止まなかったらうちに帰れないということになりますが、雨が止むのか止まないのかの見極めが、私のような素人でも簡単にできるようになったのはインターネットのおかげです。
天気予報のサイトでは、雨雲のレーダー画像を提供しているところが増えてきています。たとえば、気象庁のレーダー・降水ナウキャスト:北海道地方(南西部)を見ると、現在の雨雲の様子だけではなく、3時間前から今までの結果と、今から1時間後までの予想図をムービーで見せてくれるのです。
場所によっては、24時間の動画を見せてくれるところあります。こうして動画で見ると、今から2-3時間後に自分のいるところが晴れるのか、それとも雨が続くかということがかなり的確に判断できます。
雨が止みそうもなかったら、あきらめることも簡単ですし、1-2時間後に止むようなら待つのも気分が楽です。
まったくありがたい時代になりました。おかげで傘のお世話になることが、グッと減っている今日この頃です。
この自分天気予報、絶対にお勧めです。
晴れたり曇ったりしているうちは良いのですが、いきなり強風が吹いたり、土砂降りになったり、両方が一度にきたりすることもあります。そうかと思うと、急に天気が好転して持って出た傘がいらなくなったりすることも普通にある毎日です。
気温も、朝から11月と思えないくらい高かったかと思うと、午後から急激に温度が下がったり、寒いと思って寝付いたのに、朝寝苦しいほどのむし暑さ(?)で布団を蹴飛ばしていることもあります。寝る時には暖かかったので油断をしていると、明け方体中が冷え切って目が覚めることもあります。
まわりを見渡しても、鼻をぐずぐず言わせている人のほうが多いくらいで、風邪をひかないことで有名な馬鹿な私も、鼻水を出したりしている毎日です。
こんな時期に、もっとも危険なのが冷たい雨にあたることと、逆に厚着をしすぎて汗をかいて、それを冷やすことです。てきめんに風邪をひきます。
というわけで、気象の変化にはとても敏感になっている今日この頃です。
毎日のように、どこかの時間帯では雨が降っていますので、いかに通勤時間を風雨とずらすかということができるのが、自由裁量制のありがたいところです。
私の近くにいる人の多くは、おそらく私が自分のことを「晴れ男」だと豪語しているのを聞いたことがあると思いますが、冷静に考えてみると雨の時には無理して外に出ないだけの男だということなのかもしれない、と最近自分で気が付いてきたところです。
今週も、2-3度夜に大雨が降っているのですが、私が帰る時には雨がやんでおり、傘も必要なかったことが2度ほどありました。
それというのも、雨が降っているうちは大学を出ないだけだからです。しかし雨宿りしていて、もしも雨が止まなかったらうちに帰れないということになりますが、雨が止むのか止まないのかの見極めが、私のような素人でも簡単にできるようになったのはインターネットのおかげです。
天気予報のサイトでは、雨雲のレーダー画像を提供しているところが増えてきています。たとえば、気象庁のレーダー・降水ナウキャスト:北海道地方(南西部)を見ると、現在の雨雲の様子だけではなく、3時間前から今までの結果と、今から1時間後までの予想図をムービーで見せてくれるのです。
場所によっては、24時間の動画を見せてくれるところあります。こうして動画で見ると、今から2-3時間後に自分のいるところが晴れるのか、それとも雨が続くかということがかなり的確に判断できます。
雨が止みそうもなかったら、あきらめることも簡単ですし、1-2時間後に止むようなら待つのも気分が楽です。
まったくありがたい時代になりました。おかげで傘のお世話になることが、グッと減っている今日この頃です。
この自分天気予報、絶対にお勧めです。
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by
camelopardalis
at 2006-11-11 10:02
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全く同じで、ネットでローカルな天気情報を活用してます。主婦としては、今日は洗濯物が乾くかどうか、子供と自転車で出かけるけど何時間後までなら雨に降られなさそうか、今の外の気温が何度くらいだから着るものはどうしたらいいか、など。一方で、テレビの天気予報を見ないので、直前まで、台風が近づいてるのが全く知らない時もありました…。
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by
stochinai at 2006-11-13 18:44
テレビもつけっぱなしにしておくと、たまに耳よりな情報が流れてきます。バックグラウンドでテレビ・ラジオを流しながら、欲しい情報はネットでというのはどうでしょう。
by stochinai
| 2006-11-09 22:27
| 札幌・北海道
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Comments(2)