2006年 11月 10日
ウェブ時代に生き残るCBS
音極道茶室さんのブログで、素晴らしいニュースを目にしました。
「CBSがYouTubeを白く塗り始めている」というエントリーによると、日本でも有名になったCBSで放送されたマイケルJフォックスの独占インタビューの映像(パーキンソン氏病でからだが揺れ続けている)が、視聴者のひとりによってYouTubeに勝手に投稿されたのですが、日本のどこかの放送局のように著作権侵害で削除させるなどというヤボなことをせずに、なんとCBSが同じ内容のインタビュー映像 をYouTubeにUPしたというのです。
現在は、その二つのビデオが共存しています。
最初の映像
CBSの映像
なんと素晴らしい会社ではないですか!音楽堂茶室さんによると、今日現在でなんと209ものテレビで放映された映像がCBS自身の手によってYouTubeにアップロードされているとのことです。
テレビで話題になった番組やシーンを見逃すということは、私を含め多くの人が日常的に経験していることです。ちょっと前ならば、そうした映像のほとんどのものがYouTubeで発見できたものですが、日本の国の放送局やレコード会社さらに著作権管理会社などが、とんでもない労力を使いながらYouTubeを監視して、毎日のように削除依頼を出し続けているというようなことを聞いています。おかげで、話題の付いていけなくなっている私です(^^;)。
これはとても残念なことです。見逃した番組をもう一度見ることができるということは、著作権侵害というよりも放送局のサービスおよび宣伝になるのではないでしょうか。そのことによって、著作権者が被害を受けるということは考えられない気がします。
また市販されている音楽やビデオ映像にしても、画質も音質もかなり劣化した状態で配信されるYouTubeですから、著作権侵害と考えるよりはサンプル配信と考えてはどうかというのが私の意見です。YouTubeで見て気に入った映像や音楽が、遙かにきれいな画質・音質で入手できるのであれば、買う人も多いと思います。つまり、無料で宣伝してもらえるのですから、結果的には売り上げも上がるのではないでしょうか。
だとすると、削除依頼を出すのではなく、人気がある番組のシーンを著作権所有者自らがYouTubeにアップするというのは、とても正しいウェブ2.0時代の著作権者の行動だと言えると思います。それで、売り上げが落ちるようなものは、結局大したものではないのだと思います。そんな大したことのない「作品」を、必死で売るという詐欺的な行為ができなくなるということで、「著作権・著作権」とがんばっているというならば納得はできます(笑)。
少なくとも、私の中でCBSの評価は劇的に高くなりました。
「CBSがYouTubeを白く塗り始めている」というエントリーによると、日本でも有名になったCBSで放送されたマイケルJフォックスの独占インタビューの映像(パーキンソン氏病でからだが揺れ続けている)が、視聴者のひとりによってYouTubeに勝手に投稿されたのですが、日本のどこかの放送局のように著作権侵害で削除させるなどというヤボなことをせずに、なんとCBSが同じ内容のインタビュー映像 をYouTubeにUPしたというのです。
現在は、その二つのビデオが共存しています。
最初の映像
CBSの映像
なんと素晴らしい会社ではないですか!音楽堂茶室さんによると、今日現在でなんと209ものテレビで放映された映像がCBS自身の手によってYouTubeにアップロードされているとのことです。
テレビで話題になった番組やシーンを見逃すということは、私を含め多くの人が日常的に経験していることです。ちょっと前ならば、そうした映像のほとんどのものがYouTubeで発見できたものですが、日本の国の放送局やレコード会社さらに著作権管理会社などが、とんでもない労力を使いながらYouTubeを監視して、毎日のように削除依頼を出し続けているというようなことを聞いています。おかげで、話題の付いていけなくなっている私です(^^;)。
これはとても残念なことです。見逃した番組をもう一度見ることができるということは、著作権侵害というよりも放送局のサービスおよび宣伝になるのではないでしょうか。そのことによって、著作権者が被害を受けるということは考えられない気がします。
また市販されている音楽やビデオ映像にしても、画質も音質もかなり劣化した状態で配信されるYouTubeですから、著作権侵害と考えるよりはサンプル配信と考えてはどうかというのが私の意見です。YouTubeで見て気に入った映像や音楽が、遙かにきれいな画質・音質で入手できるのであれば、買う人も多いと思います。つまり、無料で宣伝してもらえるのですから、結果的には売り上げも上がるのではないでしょうか。
だとすると、削除依頼を出すのではなく、人気がある番組のシーンを著作権所有者自らがYouTubeにアップするというのは、とても正しいウェブ2.0時代の著作権者の行動だと言えると思います。それで、売り上げが落ちるようなものは、結局大したものではないのだと思います。そんな大したことのない「作品」を、必死で売るという詐欺的な行為ができなくなるということで、「著作権・著作権」とがんばっているというならば納得はできます(笑)。
少なくとも、私の中でCBSの評価は劇的に高くなりました。
日本の場合、局だけて゜はなく、各方面からの力が後々まで強いのではないでしょうか。スポンサー企業やプロダクション、そしてそれらを束ねる代理店と、複雑な構造になっているようですから。
アメリカも構造的には同じでしょうが、オーナーの力がとても強いと聞いていますが、どうなんでしょうか。
おっしゃるようにyou tubeの使い方次第で、情報産業の盛衰に影響するかもしれませんね。
アメリカも構造的には同じでしょうが、オーナーの力がとても強いと聞いていますが、どうなんでしょうか。
おっしゃるようにyou tubeの使い方次第で、情報産業の盛衰に影響するかもしれませんね。
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おっしゃる通りですね、CBSはCMをつけることもあるようです、YOUTUBEを使うにしろ使わないにしろ、有料でも構わないので映像を提供すべきです、現在権利関係が難しいならそのことを言わないとユーザーは納得しません
Googleに買収されたちょっと心配していますが、せっかくのYouTubu文化が延びてくれることを期待しています。我々も、陰に陽に、支援すべきなんでしょうね。
「有料でも構わないので映像を」には、大賛成です。まずは、やってみればいいのに、と思います。
「有料でも構わないので映像を」には、大賛成です。まずは、やってみればいいのに、と思います。
ももさんのおっしゃる日本の構造は、確かにありそうですね。しかし、そんなのにとらわれていると、相変わらずのソフト後進国であり続けることになります。
まあ、政府をどんどん取り替えることのできるくらいの柔軟性がないと、期待はできそうもないかもです。
まあ、政府をどんどん取り替えることのできるくらいの柔軟性がないと、期待はできそうもないかもです。
by stochinai
| 2006-11-10 20:42
| コンピューター・ネット
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Comments(4)



