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HUSCAP収穫祭

 北海道大学の図書館がやっている、HUSCAPという機関リポジトリプロジェクトをご存じでしょうか。

 つい、1週間ほどまえに「このたび、北海道大学学術成果コレクション(HUSCAP)の収録文献数が10,000編となりました」という発表がありました。ほんの2年ほどの活動で、その収集および公開文献数が10000を越えるというのは、すごいことだと思います。これも、ひとえにHUSCAPに情熱を傾けている図書館の皆さまのおかげであると、お礼とお祝いを申し上げたいと思います。

 さて、そのHUSCAPですが、文献収集だけにとどまらず、なんと地ビール(自ビール)であるHUSCAPビールの精算までやっているのです。HUSCAP beer 2006の仕込みの様子がこちらにあります。仕込まれたビールはわずかに100本の限定品なのですが、なんと幸運なことに私の研究室にも1ダース分けていただくことができました。

 というわけで、今日はラボのメンバーと鍋を囲みながらHUSCAPビールの収穫祭となりました。外はこの冬初めての本格的な雪が降っておりますが、楽しく暖かいひとときを過ごさせていただきました。

 ここで、お礼の意味も込めてHUSCAPビール2006をご紹介させていただきます。中味は1種類なのですが、ラベルが4種類あります。まずは、集合写真です。
HUSCAP収穫祭_c0025115_0191760.jpg
 右から順番に詳しくお見せしましょう。
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 まずはハスカップちゃんです。最初は機関リポジトリの最後の2文字をとって「トリ」ということで選ばれたという悲しい出生の秘密を持っているハスカップちゃんですが、今や押しも押されもせぬ不動のアイドルの地位を獲得しています。
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 つぎは、言わずもがなのポプラ並木です。どのラベルにも書いてありますが、HUSCAPビールはハスカップでビールを造ったわけではなく、普通の大麦ビールにHUSCAP果汁をてんかして作ったものです。
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 3番目は、北大・ポプラ並木と言えば、次はもちろんクラーク先生です。
HUSCAP収穫祭_c0025115_0253384.jpg
 そして最後は季節にちなんだクリスマスです。みなさん、メリークリスマス(って、ちょっと早いですね)。

 さて、このHUSCAPビールですが、味については賛否両論です。概して、女性の方々には好意的に受け入れられているようですが、私のような飲兵衛親父にはちょっとオシャレすぎて考え込んでしまうというところがなきにしもあらずというものでした。

 でも、年に一度の収穫祭に図書館の皆さんの日頃のご尽力を思いながら、ちょっと変わったビールで一年を振り返るというのも、また楽しからずやです。

 図書館およびHUSCAP園芸部のみなさん、ほんとうにありがとうございました。来年も、よろしくお願いいたします。

【追記】
 HUSCAPビールできあがりましたという記事にも、トラックバックを送ります。
by stochinai | 2006-11-22 23:59 | 大学・高等教育 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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